余白は多い方がいいけどなぁ。

読んでいる本の評価を、Amazonで見てみることがある。

すると、こんなことが書かれてたりする。

「ページがスカスカ過ぎて、これで¥1400とかありえない」「余白ばかり。文字数少なくて、呆れた」

そういうコメントの方がありえないと思っちゃう。損得勘定とでもいうんだろうか。内容が響かなかった捨て台詞的なものだろうか。なんか文句言いたいのかな。

本の文字数が多い方が得した！とはまったく思わないし、むしろ文字数やページ数は少ないに越したことはない と思う。

文字が多いと「こんなに読まないと吸いとれないのか？」という感覚。私にとっては、読みやすさと費やす時間の短さの方が大切だ。

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最近、少しずつ読書が復活してきました。

私にとって、読書が進むかどうかは「精神的な余裕」のバロメーターのようで。今年はずっとなかなか読み進まなかったのですが、復活の兆しが少し見えてきました。