没頭するものを探しに行こう
『没頭状態を作り出すことで、集中力は高まり、高パフォーマンスが可能になる』
そんなフレーズを、本や動画などでよく目にする。
そうだ。よし!没頭時間の占める割合を増やそう。
仕事の中でも、いや、仕事だからこそ、時間を忘れるほどに集中したい。没頭したい。
自分が、つい没頭しちゃうことってなんだろうか。
あらためて考えてみる。
そうだ、こういうのは没頭しちゃっていることが多い。「みんなの納得感や理解度が上がるような資料をつくること」
「こう表したら見やすいかな」「ここに矢印ついてた方が意味わかりやすいかな」って考えながら、紙芝居みたいに、誰でもわかりやすい資料をつくるのが好きだ。
紙1、2枚で。
そういうのを作り始めると、時間を忘れて没頭できる。
生きている時間の「没頭時間」を増やしていきたい。みなさんはどうだろうか。
でも、厳密に言うと、その、私が今没頭しやすいそれは、直ちに他の人に譲る必要があると今、気づいちゃった。
この「噛み砕くことが得意で、好きな人」を私以外に作っていくことが、私が今すべき仕事なので、他の、没頭するものを探さねばならない。
よし! 次の没頭探しに繰り出そう。
いつも読んでいただきありがとうございます。