逃げ切れていなかったということですね。
木曜日の夜、熱っぽくて、うなされて、朝起きたら38.3℃。
昨日、金曜日の朝、病院に行きましたら、インフルエンザと診断されました。
一週間前に、次男と妻がインフルエンザに罹り、治り、その後、私や長男には感染することなく数日過ごしていたのですが。
医師からは「逃げ切れていなかったということですね」と言われました。
すでに罹り終わった妻と次男には、感染の心配は無いようですが、『今も元気な長男』にうつしてはいけないと、私は昨日から部屋に隔離されています。
寂しいものですね。
昨日から食事はずっとお盆に載せられてやってきています。
今日は、なんとか熱も下がり、少しずつ元気になってきました。健康の有り難みを実感しますね。
今回、苦しんでいる中で、幸せを感じる瞬間がありましたので、紹介したいと思います。
昨夜、隔離されている部屋から、一階のリビングにいるみんなへLINEを送りました。
「冷えピタ、持ってきて」
すると、階段を駆け上ってくる音が聞こえ
次男が現れました。
ガチャっ
「おでこ出しな!」
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