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自分がミニマリストだとは思わないが、
私は物が多い状態が好きではない。
私の場合はこれが処理能力に直結しています。
仕事をしていて、
一度に何個もタスクを抱えた状態でも、
顔色変えずに、クールに一つ一つ片付けられる人が羨ましい。
しかし私は一度に最大ニつ程度までが限界だ。
頭の片隅に一つあるだけでも、
途中、忘れないようにと様子を見なければならないのは非常に落ち着かない。
タスクをこなしている最中にまた一つ降りかかってくると内心のイライラとテンパリを抑えることに気を使い始めて本来の仕事に影響が出始める。
そうなるとつくづくこの仕事向いてないなと思うことがよくありました。
皆さんはどうなんだろう。
タスクを何個も抱えた状態で仕事するのは当たり前のことなんだろうと思います。それは仕事に限らず、“お母さん” もそうだと思います。
話を戻します。
私が、
荷物が多い状態が嫌いなのは収納しきれなくなるからです。
たとえ収納できても物がきっちりみっちり詰まっているのが好きではないのです。
(もしかしたら心も狭いのかもしれません。)
子供のおもちゃや100均なども今は使えると買っても、
いらなくなったり壊れたりすれば、
捨てなければならい。
この捨てる作業には、
分別
がついてまわる。
地球のためだあたりまえだろ。
つまり捨てたくても、
思い立ったが吉日でその日のうちにゴミ捨て場へ持っていくことができない。
断捨離をしていて不完全燃焼に感じるのは常にこの
捨てる
と言う段階に来た時です。
だから、日頃からあまり物を買わない。
本当に欲しい、
本当に必要、
と思った時だけ買うようにしている。
!これは、ケチとは違うよ!
余計なものを増やしたくないだけです。
ただし本当に欲しい、本当に必要、
と思った時はお金に糸目はつけません。
(出せる範囲内でね。)
たまに荷物の多い人を見かけます。
もしかしたら人によっては仕事やお出かけなどで必要だから大荷物なのかもしれません。
でもいつも会うある人は違います。
大きなトートバッグを肩にかけ、
リュックを背負って、
お弁当が入っているであろう小さなランチバッグを持って、
おそらくバス停までの道のりを歩いているのです。
ロングカーディガンでロングスカート、
髪はぼさっとボリューミー。
歩くのは遅いです。そう、遅いんです。
(私は早いんです。)
↑
決して馬鹿にしているわけではなく描写しているのです。
ただ、
私の中ではただただ、
だよね?
やっぱりそうだよね?
と言いたくなる光景なのです。
(この人の処理能力と心の広さははどんなだろう。)
荷物が少ない人に限って、
いつもタイトで颯爽としているイメージがあるのは、、(←自分がそう見られているかはわからない。)
私だけでしょうか。
まあ人は見かけだけじゃ見抜けないか。
だがしかし、沢山の荷物を抱えた人を見る度、
その人の家の中も容易に想像ができてしまうのは、
私だけでしょうか?