【映画感想123 】場所はいつも旅先だった/松浦弥太郎(2021)

世界のどこかではいつも朝がはじまっている…という詩を思い出すようなAmazon プライムで見たドキュメンタリーです。

旅先で回したフィルムにナレーションをつけているもので、
カメラをむけるのは深夜や早朝に働くひとたち。

夜やなんとも言えない寂しさや焦燥感を感じることがありますが、どこかでは深夜にも煌々と灯が灯っているのおもうとなんだかほっとする感じがします。

ナレーションなしで淡々と外国の街を眺めたい人は、おなじくAmazonプライムにあるダゲール街の人々も好きかも。


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