縄文人を目指して
もうあっという間に1月も10日が過ぎ。
大きな地震、事故、日本で起こった辛い出来事
大切なものを突然失ってしまうことがどれほど辛いか、そんなさなかにいる方々のためになるには自分がどういたらいいのか分からないまま、これ以上の被害がないことを願うしかできない時間でした。
体調が優れず、ニュースから目を背けたくなる時もありました。
まずは、自分に出来ることがいかにちっぽけかとか、そんなことを考えるのはやめます。わたしも生きているから。同じ命。今どう生きていて、どう生きていきたいのか。前を向いて、希望を持っていること。そんな人にこそ、人のためになれるパワーが備わるのだと信じて。年女!辰のように上を向くんだ!
自分の活動も、しっかり報告していきたいと思います。
ふふ、と力を抜いて笑顔になってもらえたら嬉しいです。
1月5日から、三鷹市役所内で開催されている
『考古学展示会「市立第五中学校遺跡 vs 下野谷遺跡・縄文時代の大集落の謎を探る」』
こちらの展示内で、縄文人の暮らしのイメージ映像が流れているのですが
縄文人役で出演しております。
縄文人のMon役。
もうお一方、櫻井拓見さんはJoe役。
2人合わせて、、ふふふ。
そんな展示スクリーンの横には、
あなたも縄文時代にタイムスリップ!といわんばかりの記念撮影コーナーが。
ちゃっかり撮りました。
まさか自分のパネルが市役所に立つ日が来るとは思ってもいませんでした。
来場者の方用にも縄文人の衣装が用意されていたので、よかったら着て撮影してみてください。わたしは閉館ギリギリに行ってしまい着られませんでした。(まだ着るつもりだったんか)
撮影にあたり、時代考証、撮影監修、衣装や小道具の製作などに尽力してくださった研究員の方に再会できてとても嬉しかった!
展示の様子も少しだけ。撮影許可いただきました!
縄文人は、大きな争いをしなかったらしいです。
だからこそ1万年も続いた縄文時代。
人間だから争うってわけではないのです。
富を集中させようとするから。権力を握ろうとするから。今はもっともっと、いろんな理由があって、ありすぎて、がんじがらめです。でも、人間の性なわけじゃない。そう知れただけで、ひとつの大きな希望です。
争いはなくせるはず。
それならわたしは、どうなりたいか。
展示は1/19まで三鷹市役所1階の市民ホール(入口すぐ)にて開催されています。
平日のみですが、お近くの方、縄文に興味のある方、是非足を運んでみてください。
詳細➤ https://www.city.mitaka.lg.jp/c_event/106/106338.html
最後まで読んでくださったあなたにだけ、ちらりと、映像のワンシーンを。
山芋が採れて嬉しいね。
感想お待ちしております!
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