岩坪成美

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プロフィール

岩坪 成美(いわつぼ なるみ) 鹿児島県鹿児島市出身 1988年5月31日生まれ 153cm O型 高校時代にミュージカルを学び、役者を志す。 桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻修了 民族歌舞団にて和太鼓・民舞・民謡を学ぶ。 2012年からはフリーランスで会話劇・音楽劇・ダンス公演など様々な作品に参加。親近感のある人物の役から、道化や動物、虫の役まで幅広く演じる。 特技は東北の民族舞踊、ドイツ語の演説 〈出演歴〉 2011年 12月●パフォーマンス集団たまご 『音

    • ファーレ立川アートって

      いよいよ今週末、13日に一日限りの朗読劇が開催されます。 ファーレ立川アート ミュージアム・デーでの催しの一つということもあり、 市民創作ゼミに参加した方が書いた台本は 2作品ともファーレ立川を舞台にした作品となっています! ファーレ立川アートとは、 立川駅の北口徒歩5分ほどの距離にある、元は米軍基地だった場所を再開発した「ファーレ立川」というエリアに 車止めやベンチ、街灯、換気口など街の機能を併せ持ったアート(パブリックアート)が109点、36か国92人の作家によって作

      • ナイトマルベリー終演!

        夜のブックカフェで朗読劇! なんとムーディな響き。 そんな企画が終演しました! ナイトマルベリー 夜の朗読会 Theatre Ort presents オトナの朗読劇Vol.1『太宰治モノローグス(女性篇)』 企画者は、昭島市のブックカフェ・マルベリーフィールドの勝澤光さん。選ばれし作家は、太宰治。構成・演出はTheatre Ortの倉迫康史さん。 お客さまは太宰ゆかりのお料理を食べて、飲んで、観劇するというスタイル。 最高じゃん!最高すぎて、上演の時には皆さん私

        • 10月はファーレ立川アート朗読劇!

          「ファーレ立川アート」をモチーフにした、まったくアプローチが異なる2つの台本を、プロの俳優と演出家が朗読劇として上演します。 ご来場お待ちしています! ファーレ立川アートミュージアム・デー2024 市民創作台本×舞台俳優 2本立て朗読劇 『ゼロとイチのはざまのTACHIKYAWA』 作:世津路章 脚本監修・演出:倉迫康史 『立川オーバーツーリズム』 作:ジンタロウ 脚本監修・演出:倉迫康史 ●日時:2024年10月13日(日) 2回公演 11:00開演 / 15:

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          今後の出演情報

          9月から11月の出演情報をまとめました🐵 ご都合よろしければ遊びにいらしてね♪           👑 2024年9月14日(土)13:00〜16:30           📕 2024年9月21日(土)19:00〜21:00 「おやこちゃれんじ」と「夜の朗読劇」の詳細はコチラをご覧ください👇                      🍂 2024年10月13日(日)11:00/15:00 ファーレ立川アートミュージアム・デーの朗読劇詳細はコチラ👇    

          今後の出演情報

          最近のお仕事

          先日、NHK特集ドラマ『ダーウィンが行く?!』が放送されました。 あの自然番組「ダーウィンが来た!」の裏側を制作スタッフ目線で描いたドラマ。 過酷さと、チームワークの凄さをひしひし感じるドラマでした。 わたしは自然部員、近藤美鈴役でちらり。 自然部の作り込みを間近で見るのもとても勉強になりました。 アリストテレスちゃんもかわいかった〜!🦎 ご視聴ありがとうございました! そして、最近ご依頼を受けまして 文化祭で演劇を上演する高校生に、アドバイザーとして関わる機会をいただ

          最近のお仕事

          『どんぐりと山猫』閉幕

          まずは! としまアート夏まつり2024参加作品 よみしばい『どんぐりと山猫』 閉幕しました! 各子どもスキップの会場、体育館をまわったのですが その場にあるもので美術を作っていくのはとても楽しい! とびばこも様々な色です🔴⚪️ 2階の窓から差し込む日差しは、自然の照明☀️ わたしは金田一郎くんを演じました! イーハトーボに入り込んでしまいました。 至さん、平さんの演じる様々な役に引き込まれて そこにいるだけでいい安心感がすごかった〜 すごいのに、謙虚な方々なのです。

          『どんぐりと山猫』閉幕

          9月はワークショップと朗読公演

          としまアート夏まつり『どんぐりと山猫』も残り2公演となりました🌳 毎回スキップごとに、いやスキップの中でも全然違う子どもたちの反応に、たくさんの刺激をもらっています。 まだまだやりたいなぁぁぁ。 さて、9月のお知らせをふたつほど。 ※どちらも申し込み期限がありますので、よろしければ詳細などリンク先で見ていただけたら嬉しいです! 🧒👶🧑 9月14日(土)13:00〜16:30 演劇ワークショップ「おやこちゃれんじ」 @くにたち市民小ホール 演劇を「みる」のは楽しいけ

          9月はワークショップと朗読公演

          8月は『どんぐりと山猫』

          昨日から稽古が始まりました! としまアート夏まつり2024参加作品 よみしばい『どんぐりと山猫』 わたしも何度か参加させていただいている企画で、今回のビジュアル写真になっているのは昨年のよみしばい「星の王子さま」のワンシーン⭐️ 酔っ払いが、王子に管を巻いてます😂 キツネや王様やビジネスマンやヘビにもなりました。 今回は小林至さんと平 佐喜子さんと 演出の倉迫康史さんとのチーム! どんな作品になるのかな。 観劇対象は、豊島区在住の子どもスキップに登録している小学生となり

          8月は『どんぐりと山猫』

          最近のお仕事

          7月より放映されている Nidec ニデック企業CM『開発者たちの視点篇』60秒verに出演しております 開発者の姿を描いている映像作品ですが、撮影方法もいろんな手法で撮られていて、現場でも模索しつつ最高を求めるその様子が今でも目に焼きついています。刺激的な現場でした! こちらからご覧ください🟢 そして今日、17日(水)は夜10時から フジテレビ『新宿野戦病院』第3話にちらりと、ほんとにチラリと、出演予定です。 今日から稽古なので私はのちほど観ます! 代わりにリアルタイ

          最近のお仕事

          最近のお仕事

          おはようございます。 見事なまでの三日坊主をお披露目しまして お恥ずかしいやら私らしいやらで 懲りずに見ていただけましたら幸いです☺️ ココ最近は映像の現場に携わらせていただき、 いくつかが公開されました! 作品ごとの現場のこだわりを目の当たりにして 改めて観るのが楽しくなりました。 共演者の方々とコミュニケーションをとりながら その関係性の空気は伝わるのだなぁと 舞台と媒体は違えど、その場で生きるということは変わらないと改めて体感しました。 岩坪を探せ、というレベルで

          最近のお仕事

          3月11日

          最近、共存、という言葉について考えたり話す機会があります。 お世話になっているご夫婦が、インドに行って帰ってきました。 お土産話からたくさん聞ける言葉。共存。 わたし自身や身の回りでは、自分の価値観を人に押し付けてしまう。 ルールの中に押し込めないと気が済まなかったり。 どんな人も上も下もない、人も動物も共に生きていたよ、と。共存。 地震の多い国だけど、わたしたちの生きる土地。それも受け入れて。共存。 被災した土地や人に充分な支援がありますように。他者のためにあるべ

          新しい現場

          最近は、少しずつ映像のお仕事をいただき始めています。 (写真は応募の際に動画を送った時のもの) 先日は大勢のひとり。 今日は数名のひとり。 どれだけ映っているかは完成を見ないと分からないけど、どう映っていたかより、今気になるのは自分がどうやれたか。 新たな現場の中で、もっと自分がやってきた舞台と繋がることもあるはずだけど どきどきして終わってしまったなぁ。 もっというと、全体の流ればかり気になって 自分のやるべき仕事ができたのか、という反省。。 忘れたくなくて、書

          縄文時代の展示会、ありがとうございました!

          縄文時代の展示、 『考古学展示会「市立第五中学校遺跡 vs 下野谷遺跡・縄文時代の大集落の謎を探る」』 無事に終了しました! ご覧いただいた方、ご協力いただいた方々、ありがとうございました! 撮影風景を、少しお見せします😊 調布市観光協会さんに取り上げていただきました! ⬇️ https://csa.gr.jp/film/21009? (最初に飛び出す櫻井さんの写真が良すぎるので、ぜひご覧ください😆) 朝日新聞(デジタル版にも)に記事が載りました! ⬇️ http

          縄文時代の展示会、ありがとうございました!

          縄文人を目指して

          もうあっという間に1月も10日が過ぎ。 大きな地震、事故、日本で起こった辛い出来事 大切なものを突然失ってしまうことがどれほど辛いか、そんなさなかにいる方々のためになるには自分がどういたらいいのか分からないまま、これ以上の被害がないことを願うしかできない時間でした。 体調が優れず、ニュースから目を背けたくなる時もありました。 まずは、自分に出来ることがいかにちっぽけかとか、そんなことを考えるのはやめます。わたしも生きているから。同じ命。今どう生きていて、どう生きていきた

          縄文人を目指して

          2023年、始まりの年。

          2023.12.31 note始めました! 舞台俳優の岩坪成美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 実は大学3年生だった2009年からアメーバブログを使っていて、お知らせをしたり日々の思いをしたためたり、特に地元で応援してくださる方々に届けばと思いつつ続けていたのですが、(なにせブログの名前が「かごしまブログ」) 今年なにやらログインを失敗し、、パスワードが分からなくなり、、更新できなくなってしまいました。ショックです。この思い、どこに書けばいいの、、 そうだ

          2023年、始まりの年。