【韓国ドラマ】Netflix『ドドソソララソ』の“癒しパワー”。
皆さんの記憶に残る、思い出の一作となる
素晴らしい映画に出会うきっかけになりたい!
と、はじめたnote。
ではあるのですが、
早速“ドラマ”もおすすめさせてください。(笑)
「いっとこ!(UHB 北海道文化放送 土曜10:25~)」では、
映画コーナーの他にNetflix のドラマを紹介しているコーナーもあります。
普段は同じくMCの福本アナウンサーが担当しているのですが、
韓国ドラマの時はシバタが担当しているのです。
注目作品を数々ご紹介しているのですが、
これは外せない!必ずと言っていいほどNetfrix のランキングにもランクインしてくるのが”韓国ドラマ”。外に出かけられない今、私は”韓国ドラマローラー作戦”を実行中です。
もともと、韓国ドラマがブームになったとき(「冬のソナタ」、「チャングムの誓い」など)に韓国の時代劇ものをよく見ていた私。
現代にはなかなか感じられない、命をかけて家族や愛する人を守り抜こうというあの姿に心惹かれるのです。
だからこそ、時代劇ほど昔の話ではないとはいえ、ジョンヒョクがセリを想う純粋な心と、国境まで超えて命がけで守る姿が描かれる『愛の不時着』は再び韓国ドラマの沼へと連れていってくれる作品として、もうこれ以上ないほどぴったりとハマりました。
日本のドラマももちろん好きですが、少女漫画もベタなものが好きだったりする私は、あの韓国ドラマならではのあるあるな展開のループからも抜け出せずにいます。
ですが、最近は現代の話を描くドラマにもよく観るようになりまして。
今回は「いっとこ!」Netflix コーナーでも取り上げた
『ドドソソララソ』♪ の魅力を綴ります。
あらすじ♪
エネルギッシュなピアニストであるク・ララと
最高のバイト能力の持ち主であるソヌ・ジュンの
キラキラ輝くラブコメディ。
それぞれの傷と秘密を抱えて小さな田舎のピアノ教室
”ララランド”に集まった人々の物語。
とにかく『ドドソソララソ』の特徴は、
究極の癒しドラマ。
というところに尽きると思います。
癒しポイントを3つまとめました。↓
①”ピアノの音色”に癒される。
ドラマの中で流れる曲がとにかく素敵。
ピアノを習ったことがある人なら耳馴染みのある曲ばかり。
心地よく、その時々のシーンにもあった曲が流れてくる。
タイトルにも紐づいている ♪ドドソソララソ~ の
「きらきら星変奏曲」にぴったり合った世界感。
ララが弾くこの曲は、本当に星がキラキラ輝いて
夜空で踊っているかのように音にきらめきを感じます。
耳から楽しくなる癒しの時間。
②”ララ&ジュンの微笑ましさ”に癒される。
まずは大好きなララ!
ララのポジティブさが本当に見ていて清々しいのです!
ララのように強くめげずに明るくポジティブに
生きていきたい!と、とっても元気をもらえるキャラクター。
ク・アラさんの雰囲気にぴったりな元気な役柄。
そして、何といっても今後ブレイク間違いなしの俳優
イ・ジェウクさん。最初は、特別悶えるほどのイケメンではないと
観ていたのですが、それは最初だけでした。
ふとした瞬間の微笑み・横顔がたまらん!癖になるのです!
本当、知らないうちに気づいたらジュンのこと
好きになってる…。周りの『ドドソソララソ』を観たスタッフも
みんな同じ感想でした。あなたもジュンの魔法にかかること間違いなし。
③”ニカっと笑うポメラニアン・ミミ”に癒される。
主人公が飼っている犬のミミ。ララの親友でもあるミミが
真っ白でモフモフの体でトテトテ歩く可愛さと言ったらもう悶絶。
「ミミヤ~♡♡♡」と叫びたくなります。
ニカっと口角をあげて笑っているようにも見えるお顔を見ていると
こちらの顔までほころびます🌸
この子は、本当は“ビョリちゃん”と言って、
飼い主の方がInstagramに写真を載せてくれているので
是非チェックしてくださいね♪
ああーもう可愛い。キヨウォ~
ドラマの中で、ミミの心の声を
吹き出しで表現しているのにもまた癒されます。
Netflixのコーナーでは
海外ドラマコラムニストの伊藤ハルカさんとお伝えしているのですが、
伊藤さんとも、「とにかく嫌な人がほとんど出てこない。
ララの周りの人がみんないい人!!!」とお話していて、
そこもまた、世の中には気持ち良い人も沢山いるのだなと気付かせてもらえるドラマで心がとても温かくなります。
何も難しいことを考えたくない、
今の生活にちょっと疲れた、というあなたに
おススメしたいドラマです。
少しでも癒しの時間となりますように。
ミミの絵で終わります。
本編では、この100万倍可愛いミミが観られます。