見出し画像

いのちを祝福する。向こう5年の生き方を見つけた話

実は昨日しれっとXのプロフィールを変えたのですが、お気づきになった方はいますでしょうか!

「いのちを祝福する人」ってなんやねーん!という感じかと思いますが、まさにこの言葉が出てきて、「あ!わたしがこの先数年大事にしたいことはこれだ!!!」と思ったので今日はそんな話をしたいなと思います☺️


おかわりナエドコに参加しました!

この自分軸の発見は、自社で提供するサービス「おかわりナエドコ」を自ら受講することで見つけました!(笑)

3年ほど前でしょうか。「もっと世の中にすでにある職業に縛られずに、自分らしい働き方や暮らし方を見つけたい!」という思いから「ナエドコ」というサービスをはじめました。「らしく生きたいという心の芽を芽吹かせる」というコンセプトから名付け、3ヶ月かけて自分の理想に向き合っているプログラム。

作ってみたら好評で、これまでに計8期開講してきたプログラム。(どんどん改善して、今はさらにすごいぞ!)
プログラム受講後は、ほんとに自分らしい生き方に踏み出すために一緒に実験できる場所「aiyueyo」へ。心の芽をナリワイへと育てる。aiyueyoという”ハタケ”を使って、どんどん人生実験をしていこうよ!と仲間と取り組んできました。

そうして仲間と進んできていたのですが、ふと、自分が受講したのは0期は3年前。自分が描いた暮らしと仕事の理想を気づけばこの3年でほぼ達成してしまった!と気付いたのです!
直近はaiyueyoという取り組みをもっともっと軌道にのせたいと尽くしていた。けれど、「わたし自身がどう生きたいのか」という個人の自分軸は不在になってしまっていたのです。

だから、場を作った。
「おかわりナエドコ」は一度ナエドコを受けているチームaiyueyoのメンバーがもう一度自分の理想の暮らし方働き方を描き直す場所。
参加者は23名。わたしのように前描いたものが達成しちゃって描き直したいよ〜という方もいれば、ちょっと動いてみたら環境や考え方が変わったからチューニングしたいよ〜という方。またナエドコの受講は最近だったけれどさらに自分と対話したいし、仲間もほしいと参加してくださったメンバーも!
みんなの場をつくりつつ、わたしも1参加者として今回は自分軸に向き合う時間を過ごしました!

あつあつだった様子はここから感じられるよ★

そして見つけた大好きなこと

自分が心からときめく情景を思い浮かべていく。
実はちょっと前から団地のガーデニングクラブにも所属しているのですが、わたくしお花も好きなのです。お名前をあまり知らないという理由で「好き」と人に言うことも憚られていたのですが、改めて花のある暮らしをしていたいと思った。
コンポストをして土に還すことができているとか、自家発電が一部でもできているとか、小さくても循環の実感がある暮らしを望んでいることもわかってきた。

なんかそんな小さなことでいいんです。
でも喜びの実感が生活から散りばめられていたい。

そして働くこと


正直aiyeuyoという大きなコミュニティの運営者、経営者としてだいぶ肩肘はっていたんだなぁと気づきました。

同時にaiyueyoの応援ブランドデザインプランを使って、わたしの個人屋号「純化」の言語化可視化にも務めているのですが、そこでブランドの助産師役のみーるちゃんに「aiyueyoだろうがなかろうが、ブランド戦略家/ストラテジストでなく、ブランドの助産師であることがなるみさんらしさ」と背中を押していただき、ブランディングライターのももえさんに「いのちの解放を祝福するブランドの助産師」という言葉をいただいていました。

そして近日中にTUMMY/aiyueyoの経営者を阿部成美個人から法人「純化」に切り替えることも決めていました。
「いのちの解放を祝福するブランドの助産師」が食と人、みんなのらしさを同時に祝福するためにあるのがaiyueyo。

全部全部つながってきて暮らしと働く、その境界線がぐわ〜んと溶けていく感覚。わたしは、たどりついたのです。

いのちを祝福する人

暮らしでも、仕事でも。お花、食、子ども、人のいのちを祝福している人。「かわいいね〜!」「美しいね〜!」と愛で倒し、それぞれが本来もつ「らしさ」の解放と開花を手助けしながら、見届けていく。
そんなことを私自身が楽しんでできていたらいいねというイメージが湧きました。

もしよかったら、、

当日「おかわりナエドコ」で発表した資料を公開します。わたしと関わってくださる方に知っていただけたら、欲を言うとそして応援いただけたら嬉しいなぁと思うのです。

といいつつ、わたしのときめきが詰まったもの、安く通りすがった人に消費されたくもないので、ちょこっしの有料の線を引かせてください。
(チームaiyueyoのスラックに入っている方はそっちでも見れますので払わなくて大丈夫)

いつもありがとうございます!

ここから先は

204字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?