『ドキドキ文芸部』をプレイしたら、胸がゾクゾクした話
ドキドキ文芸部というゲームを紹介してもらい、プレイした。
見た目こそギャルゲー。
お気に入りの女の子と会話を進めながら親交を深めていくゲームジャンル。
18禁的なHな要素もないので健全。
文芸部に入部した主人公は、詩をつくり、4名の女の子たちと仲を深めながら、文化祭での発表を目指して準備を進めていく話。
しかし、パッケージを見ると、「サイコホラー」。
「サイコホラー」
ネタバレすると、本作の魅力が薄まってしまうので、ネタバレはなし。
ただ、その名に恥じず、「心にゾクッとくるユーザー体験」であることは保証する。どんなゲームかは確かめてみて欲しい。
オススメできるのは、以下のような人。
・サクッと遊びたい(プレイ時間は、数時間あればクリアできる)
・新しいユーザー体験を探してる
・学園モノがすき
・ホラーがすき
・フルプライスのゲームほどおカネは出したくないが、久しぶりに据え置き機で遊びたい
パッケージ版が、30%OFFになっていて、2,800円ほど。
全世界1,000万ダウンロードを突破しており、レビューも高め。
そして、創作している人に刺さるセリフもいくつか出てくるのが印象的。
モニカさんのコメントが、「とにかく完成させよう」と、創作したことある人であれば、共感待ったなし。
……ありがとう。モニカさん。
ただし、心臓が弱い人は絶対にやらないこと。
なんといっても、サイコホラーなのだから。
これだけは約束だぞ!
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