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会話中に疑問を感じたら 即 聞き返すクセを

仕事中でもプライベートでも、会話中に「あれっ? オレの話 理解しているのかな」と感じることはありませんか。

たまにありますよね。
「今、説明したじゃん」と言うと、「ごめん、もう一回言って」みたいな文脈になりがちなんですよね。

これは性格による違いが大きいのかもしれません。
私の身内にも、どちらかというと会話をスルーしがちな人がいます笑
性格がおおらかというか、あまり細かいことにこだわりません。

でも、これが大事な話を理解せず聞き逃していたなら、プライベートでも問題が起こりかねません。

いわんや仕事おやです。
仕事がらみでこのような会話のすれ違いというか、相手が理解していないまま会話を終えてしまうのは業務にまで影響がでてしまいますよね。

私は性格なのか、会話中に聞きそびれたり内容にわかりづらいことがあれば、即聞き返すようにします。
「えっ?」とか「どういうこと?」とか。

あなたの周りにもそういう人がいませんか。
こちらが話す内容をよく聞いていて、「なんで?」「どうして?」などと聞き返してくる人。
えてしてそういう人ほど仕事ができます。

成功している有名な人の動画を見ていても、会話中によく聞き返しています。たぶん、わからないことをわからないままスルーすることが気持ち悪いのだと思います。

また、あとで会話を思い返したときに、「あ!あの時聞いておけばよかった」という失念に苛まれるのが嫌なんでしょう。

相手に対しても、わからないことを聞き返すことは、それだけあなたの話を真剣に聞いていますよというアピールにもなるのですね。

これらのことをあまり意識したことがなければ、一度意識的に会話をしてみるとよいです。ヒューマンエラーが減るかもしれません。

疑問点をスルーするということで言えば、仕事的にもそういったことはありませんか。
例えば、「あの件は調べておくほうがいいのに、ま、いっか」と心の中でもやもやとしていたときに限って、お客様のほうから、「あの件って、どうなるのかわかります?」なんて聞かれたりします。

それこそなぜかスポットで決め打ちで聞いてこられます。

教訓としては、仕事の中で自分自身にわからないことがあれば、とりあえずその疑問をつぶしておく。
小さい疑問でも、頭の隅っこにあっても、もやもやしているものがあったら、お客様はその目に見えない電波を上手にキャッチして矢のような質問が飛んできます。

わかるのですよ、お客様は。
手は抜けないのですね。

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