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やさしいコーヒー/おいしいコーヒー
おいしいコーヒーとは?
香りと、後味の良さ、後は自分が「美味しい」と思ったコーヒーです。
近所のコーヒー屋さんのブレンドや産地、浅煎り・深煎り等、今は詳しいお客さんが多いので、好みのコーヒーがある方が多いと思います。「美味しい」感覚は人によって違うのでとても難しいですが、後味があまり良くないコーヒーを好む方はあまりいないと思います。
美味しいコーヒーの歴史を築いてきたランブルやワゾー、今はもうないけど大坊などの有名な自家焙煎店は飲んでいる時はしっかりとしたストロングな味わいなのにどれも後に残らないコーヒーでした。
苦くて濃いコーヒーが当たり前だった20年前より飲みやすいお店が多く、詳しいコーヒーの知識が学べる雑誌や本もたくさん出回っているので好みの味を見つけるのはそんなに難しくはないと思います。
県内外色んなコーヒー店のコーヒーを飲みましたが、共通して「美味しい」と感じさせる要素は、後味のすっきり感じゃないかなぁと思います。
美味しいコーヒーは「冷めても美味しい」と言いますが、冷めても喉に引っかかるような雑味や喉が乾くような味がなく、いつまでも香ばしい余韻が残るコーヒーやすっきりとした後味のコーヒーは美味しいコーヒーと言っていいと思います。
自家焙煎店は、少し焙煎方法を変えただけで味が変わるので、お店毎にかなりこだわっています。私も良かれと思ってほんのちょっと変えただけなのに不味い!(;'∀')ということが何度かありました。
ぜひ、色々なお店のコーヒーを試してもっとおいしいと思えるコーヒーに出会ってほしいなぁと思います。
「おいしいコーヒーは香りと後味が良く、自分がおいしいと思ったコーヒー」
だと思います(^^)。
味の特徴はまた後日。。。、☕