#11 カメラを始めてよかったこと。
カメラを購入してもう少しで2か月になります。
少し高い買い物ではありましたが、とても満足しています。
カメラを始めたことで、情報発信を始めてみるきっかけになったり
日常の風景も少し違って見えるようになったり
今日はカメラを買ってよかったと思うことを整理していきたいと思います。
情報発信を始めるきっかけになった
カメラを買ったことで、Instagramやnoteでの情報発信を始めるきっかけになりました。まだまだ私の発信が届いている人は少ないかもしれませんが、情報発信すること自体が良いアウトプットになり、思考を整理する力や文章力の向上など、私自身の成長につながっていると実感しています。
そもそもどのような経緯でカメラを買ったことが情報発信を始めるきっかけになったかというと、
せっかく写真を撮ったのだから、誰かに見てもらいたいと思い、Instagramへの投稿を始めました。さらに、それが地元の宣伝にもなれば一石二鳥だなと思い伊豆の風景を毎日投稿するようになりました。
毎日発信を続けていると少しずつ反応もいただけるようになり、さらに地元の宣伝もしたいと思うようになり、私自身が地元の伊豆のことをもっとよく知るきっかけになりました。
発信をすることは学びがあると思い、このnoteでも自分の成長のためと思い毎日文章でも発信を続けてみています。まだまだ11日目ですが、文章を書くことが楽しいと感じられているので、このまま継続していきたいと思います。
花の名前を覚えるようになった
カメラで撮った花を投稿するため、花の名前を調べるようになりました。
今までは見た目はわかっているけど、名前も知らない花がたくさんありました。
花の名前を覚えることが自分の生活に何のプラスになっているかなとも思いましたが、知っていることが増えるというのは、気持ちが豊かになっている感覚があります。
花の名前に限らず、知識が増えるということは日常を違う視点で見ることにもつながるので、暮らしが豊かになると思います。
思い出を記録することができる
カメラを外出先に持っていくようになり、それをパソコンでしっかり整理するので、思い出をちゃんと記録することができるようになりました。
これはスマホでもできることではありましたが、カメラを趣味にすることで、よりきれいに思い出を残すことができます。
とはいえ、スマホの写真も十分にきれいですし、何よりも携帯性に優れているので、私もカメラを持っていてもスマホのカメラを使うことは多々あります。
それでも、カメラを趣味にして基礎知識が身についたことで、スマホのカメラ設定にもこだわるようになり、良い写真を撮れるようになったというのもメリットの1つです。
他の趣味との親和性が高い
カメラの趣味は、そのほかの趣味とも親和性が高いと思います。
今のところ、カメラと運動くらいしか趣味がないので実感はしていませんが、例えば、キャンプをするならいろんな写真を撮影してキャンプをしていないときも見返せる画像を集めていけますし、ギターをするならギターそのものの写真をオシャレに撮ってみたりすれば、さらに愛着も湧くのかなと思います。
今日は趣味としてのカメラを始めてみてよかったことをまとめてみました。
他にもまだまだ出てきそうなので、また改めて書き出してみたいと思います。今日でnote連続投稿11日目です。
最後までお読みいただきありがとうございました。