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推しに認知されたい?それなら動けばいいと思うよ。
どこまで認知されたい?名前を覚えて欲しいのか、構って欲しいのか。わりとVtuberはリスナーを見ているよ。
(私事ですか、この記事から「だ」「である」口調はやめることにします)
発端は今日の配信前のTwitterスペースでの先生の発言ですが、マシュマロ(匿名ご意見箱みたいなもの)に送られたご意見で
かなえ先生は古参リスナーや絵師さんを贔屓するけど、新規も大事にしなきゃ見放されますよ。
というものがあったらしく。
「構って欲しいのかな、できることたくさんあると思うけどー?」 と言う先生にそうだよなと思いながら、この記事を書いています。送り主が見てるか分からないけど、やれることたくさんあるよ。いくつか挙げていこう。
始めよう推し活
誰でもできる推し活講座!
配信者が一番喜ぶ推し活とは!
✤配信を見にいく
✤コメントを残す
これに尽きます。これだけです。だって配信者は配信を見てもらうことが仕事だもの。ちなみに見ているだけでは名前までは認知されないので、できるならその場に合ったコメントを残すまでいけたらOKですね。たまにコメントを拾って貰えることもあるからです。
✤配信告知をRTする
ほとんどのVtuberはTwitterを活用しています。いや全員と言っても過言じゃないでしょう。フォローして通知ONにすること。推しが呟いたらすぐに通知がきます。
フォロワーが少ない?そんなこと関係なし。たとえ数人のフォロワーでも
RTすることに意味がある!
要はTwitterのタイムラインに載せればいいので、フォロワー数が少なくてもお手軽にできる推し活なんです。上級編もありますが、それは別記事に書きます。推しの配信告知を人の目に触れさせる、これ大事ですよ。
✤視聴後の感想を述べる
これもTwitterならではの推し活です。簡単なのは配信告知を引用RTして、そこに視聴後の感想を書く。もしくはYouTubeに「共有」ボタンがあるので、そこからTwitterを選べば引用RTよりも長く感想が書ける上、推しの配信動画のURLも載ります。
あなたの書いた感想で、誰かが興味を持って見にいく可能性もありますよ。
そして、感想RTやツイートをVtuberはよく見ています。さすがに全員のリスナーの感想をRTは無理ですが、数名のリスナーのツイートをRTする人も多いのは事実。エゴサーチのために専用ハッシュタグを固定ツイートに載せているVtuberも多いので、それを使うと見てもらいやすくなる可能性が高いですね。
最後に
ここまで書きましたが 「認知されるため」 の推し活というのは正直オススメはしません。ええ?と思うかもしれませんが、認知されるために感想を書いても必ずRTされるわけでもなく、いいねもないかもしれないからです。
あくまでも自分が推しを好きで見ているわけですから、それに対して同じ熱量で返して欲しいと思ってしまうと距離感がバグを起こし、他のリスナーへの妬みに繋がることもあるからです。
あの人の感想はRTされているのに、自分は全くされない……そういう思考になってしまうと配信者にまでモヤモヤを抱いて、古参や絵師ばかり贔屓して、という上記のお気持ちを吐き出したくなる。
自分の気持ちばかり押し付けていたら、それこそ厄介リスナーとしてしか認知されなくなりますよ!
たまにRTされたらラッキー!くらいの気持ちでいましょうね。上級編をのちに書く予定です。良き推し活ライフを!