#3 みちのくYOSAKOI祭りは変わらない
「ダイヤモンドは砕けない」
みたいな見出しになってしまいましたが‥(笑)
1.みちのくYOSAKOI祭りって?
通称「みちよさ」
詳しくはWikipediaを参照ください(手抜きが過ぎる)
ちなみに開催年の1998年の流行語は「だっちゅーの」でした。なつい☆
2.Nの参加歴
99年:北海道学生合同「北人」
00~01年:THE!!駆波”乱
02~04、10年:もっ'Z
05~09年:Wish
11~12、14年:Eden
13年:SnowDrop feat.もっ'Z
15~16年:Gush
17年:アカツキ
18年:10月のおばけ~October phantom~
こうして書き出してみると、我が事ながらめちゃくちゃな経歴ですね…
同じチームに年を空けて参加している事が何度かありますが
これには大した事ではない理由があります(なんなんだ)
参加歴に関してはまた別記事で書こうかと思ってます。
3.変わらないとは?
うちが知る限り、このお祭りは20年の中で何度が転換期がありました。
・市民広場に本格的なステージが作られた2002年
作り付けの石段ステージから、突然立派な
(今見るとそれほどでもないですがw)舞台が組まれて、
ここからどんどん派手な祭りになっていくのかな~と感じました。
・定禅寺緑道のパレードが始まり(そして中央緑道会場がなくなった…)
審査・ファイナルコンテストが始まった2008年
審査がないのがみちよさの良さ!と信じて疑わなかった(笑)
みちよさでまさかの審査制度開始…
これにも当時思うことが多々ありましたが、
これについてもまた別記事で(笑)
・東日本大震災が発災した2011年
戦後最大の未曽有の災害。
よさこい関係者の多くの方々も被災者になりました。
正直お祭りなんてムードではなかった様な状況下でも、
みちのくは一つ!という想いで無事、開催されました。
これだけの事象、20年の時を経ても、どまつりやソーラン等と比べて
みちよさの持つお祭りの規模感・雰囲気は
あまり変わっていない様に思います。
言い方を変えれば「運営に成長が感じられない」とも言えますが…
長くなってしまったので次回へ続きます。