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古巣高し孤老の歩み遅々として
古巣 この「古巣」は春の季語でした。私の記憶違いでした。お恥ずかしい事です。
明日、この記事は削除します。
鳴沢 湧
「古巣高し孤老の歩み遅々として」
ふるすたかしころうのあゆみちちとして
季語、「古巣」
公園の巨木が裸木になって梢までよく見えます。
太い枝の先から細い枝がたくさん出て、その先は更に細い枝がいっぱい。
太い枝から細い枝が出ているところは扇のかなめのようなので、鳥が巣を作りやすいのでしょう。
大きな木が葉を落としてから古巣が良く見える。孤老(私)も風景の一部として。
我が身の日常です。