近所のタンポポと友だちになろう♫
親子の外遊びを応援する”ねいちゃーかあちゃん”こと井東敬子です。
身近な植物「タンポポ」と仲良くなって、お子さんと散歩したときに見つけたら、タンポポに「おはよう!」と言ってもらえたらうれしいな。
と思って書きます。
まずは、今朝9時頃のタンポポの写真をご覧ください。
ほんの5分、パラパラっと小雨が降りました。その時の写真。
こちらは、昼頃のタンポポ。このときは、晴れていました。
最初の写真と次の写真のタンポポの違いに気づきましたか?
簡単ですね。
最初の写真のタンポポは花が閉じていて、2枚目の写真のタンポポは、花が開いています。
ツボミだから、花が閉じているのではなく、
雨が降ったから閉じたんです。
また、毎日、夜になると花を閉じ、朝になると開きます。
「えー、ほんと〜?」という方は、近所のタンポポを観察してみて下さいね。
そして、花が開いていたら、
朝起きたタンポポに、お子さんと「おはよう!」と挨拶してみては!
ドラえもんにも、タンポポの話が出てきます。
のび太が秘密道具のメガネをかけるとタンポポの声が聞こえるというお話。名作です。
「タンポポ空を行く」で、検索
動画が見られます。
お散歩から戻ったら、タンポポのぬりえは、いかがでしょうか?
タンポポを一緒に見たしあわせな気持ちが、記憶に残るかも。
ぬりえは、工房げるぐどの稲田瑛乃さん作
ぬりえは、ダウンロードしてご自由にお楽しみ下さい。商用利用はご遠慮下さい。
緊急事態宣言で、思うように外出できない日々が続いています。
私は子どもが3歳半まで、東京都台東区のマンションで暮らしていました。狭いマンションの一室で、乳幼児と一日中過ごすのは、精神的にかなりきつかったです。
緊急事態宣言で、外出しにくいムードになり、なおさらきついのではないでしょうか。
心と身体の健康を保つためにも、できるなら、一日30分でも、外に散歩に出かけられるといいですね。
タンポポの黄色で、少しでも気が紛れますように。