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8月の読書2024年

2024年8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1941ページ
ナイス数:11ナイス

https://bookmeter.com/users/1026892/summary/monthly/2024/8
■メンターになる人、老害になる人。
タイトル通り、メンターになるも老害になるも紙一重。場面により、意識の強さで、どちらのシーンも出ることになるが、どちらにも当てはまらないのは「いてもいなくてもいい人」の存在もありそう。
メンター的に生きながら、学ぶ姿勢を忘れず、「メンターン」な生き方を歩みたい。
参考「モダンエルダー」https://images.app.goo.gl/AzKSwaRpiHp8iXUm8

昨年から急激に年下の社員が入り、追いやれないようにロールモデル作りに試行錯誤中。
読了日:08月31日 著者:前田康二郎
https://bookmeter.com/books/22003538

■幸せになる生き方、働き方
今までの人生経験から、各テーマに分かりやすく、率直に人との大切なつながりを綴ってもらえ、共感するところが多い。繰り返し読み返したい。
読了日:08月25日 著者:塚越 寛
https://bookmeter.com/books/4714536

■数値化の鬼 ── 「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
数字は苦手ですが、
管理職にはつきものの数字の理解と情報の整が大切なことか学べました。
読了日:08月18日 著者:安藤広大
https://bookmeter.com/books/19267533

■リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
心を鬼にして、組織を守る体制作りが伺えますが、会社の理念、ビジョン、ミッションが社員まで行き渡っていればかなり機能的な仮面が通用すると思われます。さん日

読了日:08月14日 著者:安藤広大
https://bookmeter.com/books/16563787

■バリ山行
趣味の山登り、サラリーマン、兵庫県在住という共通項が主人公と作者に重なり、購読。
初めて芥川賞受賞作に挑みましたが、最後のフレーズに切なさの余韻が残る。
読了日:08月13日 著者:松永K三蔵
https://bookmeter.com/books/22052782

■ツミデミック
人物が背負う過去と新たに体験する未来への度にエールを送ります。
読了日:08月11日 著者:一穂ミチ
https://bookmeter.com/books/21658085

■希望の源泉・池田思想: 『法華経の智慧』を読む;1
佐藤氏の分析力は深く、違った角度からの考察に新たな視点が生まれ、理解度が深まる。
読了日:08月11日 著者:佐藤優
https://bookmeter.com/books/13740161

■諸葛孔明 人間力を伸ばす7つの教え
事態を打開し、逆転する発想の転換は今の時代にも通じる道があり、孔明から学ぶことが多い。
人の道に悩んだり、迷った時に繰り返し、アットランダムに本編に戻る発想の生きる辞書的作品。
読了日:08月04日 著者:姚磊
https://bookmeter.com/books/24549

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