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桜満開🌸咲く桜、散る桜、残る桜

毎日がエープリフール

ある心理学者によると人は1日に「200回」はウソをつくようです。
「方便」という言葉があるように本当に相手の幸せのため、成長のためということも含められているかもしれません。
さて、ようやく今年度も昨日で終わり、4月に入り、周りが騒がしい季節になりました。
サラリーマン社会では「人事異動」の季節となり、不安と期待の人心が入り乱れているようで、落ち着かない。

人的資本経営の時代


最近、「人的資本経営」という考え方が最近フォーカスされていますが、人口減少が続く中、「人」の価値が資源(コスト)から「投資」という考え方にされているのは賛成です。

あるジャーナリストは子育ては「投資」と語っていましたが、会社や組織での人材育成には「時間」「エネルギー」「コスト」がかかります。

前期は中途採用者や他エリアから異動してきたZ世代の人材に自身の後継者(分身?)として、育成してきたつもりでしたが、結果的に二人もリタイアとなりました。
リタイアの理由は、家庭事情と健康状態が原因と思われますが、個人個人の生活は本当に大切であると痛感した1年でした。

個人の家庭事情にどこまで踏み込むのか、「関係密度」を高めながら、段階的に距離感をつめてきたつもりですが・・・

経営戦略と「人材戦略」のリンク。
今までの管理職の役割が大きく変わることが「キモ」と言えそう。

本業では、今年度から新しい上司と部下が加入し、戦う組織づくりから始めることになるが、事務員や他部署との連携も求められるが、複業、転職、定年準備しながら起業家精神で私の強み、得意な分野をアウトプットできるよう大いに会社組織を活用したい。

衆望から

統一地方選挙が始まっている。
今回は生活や人口減少にフォーカスした政策が目立つが、有権者や子ども、高齢者、障がい者ほか最大公約的に受け入れられる「衆望」というワードが発せられた識者、党首に注目したい。
多様化が進む中、地方によって「衆望」はグラーデ―ション化されているように思える。
都市部と地方、地方の自治体によっても人口密度や交通インフラの違いによって「衆望」は変わると思われる。

まずはそのエリアに生活する住民や組織が求める「衆望」をどこまで吸い上げ、実装できるのか・・・そんな思いで一票を投じたい。

3月のホットランチ

最近は
新しい上司や部下にも喜んでもらえるように週に2回はあえて事務所近くでランチを取り調査中。

 牛すじ丼

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