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松村淳『建築家の解体』(ちくま新書)まとめ

なりっち(成田喜一郎/寺澤満春)
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新Lecture RADIO(2022.10.1)「なりっちのよみききタイム」

松村淳(2022)『建築家の解体』(ちくま新書)
 第五章 建築家の解体と街場の建築家 6 まとめ pp.291-293
 聴く(15分09秒)
https://note.com/narisen2017/n/n90853d230fba
 *お詫び:お話の中で富山県氷見市の「考えるパンKOPPE」を「考えるコパンKOPPE」と言い間違えております。ここにお詫びと訂正を記載させていただきました。
 ・能作文徳氏・能作淳平氏ご兄弟のお仕事への注目
 ・教育者・教師は限定的な言葉ですが、世代を超えて“Educator”は市井/街場のここかしこいる「多様で異なる界(さかい)を超えて、自他ともに問いや学びと気づきを引き出し養う試みする人」(なりっちこと成田喜一郎/寺澤満春2022.10.2)

 序章 建築家を書く 3「建築家の解体とは何か」:タイトルの意味
 聴く(13分35秒)
https://note.com/narisen2017/n/nb665e11a6af4

読む(筑摩書房のWeb Siteより)
「『建築の解体』の刊行から五〇年弱、後期近代の時代にあって、安藤忠雄や隈研吾に代表される従来の建築家のイメージは、見直しを迫られている。ブルデューの理論を用いて、建築家という職業がつくられていくプロセスを描写するとともに、解体していく建築家像の軌跡をたどる。フィールドワークの知見を盛り込み、「街場の建築家」という今後の可能性を最後に示す。」
「目次」
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480074881/

ライフヒストリーのデザインと「建築」はどんなつながりやかかわりがあるのだろうか? :なりっち(成田喜一郎/寺澤満春)
https://genkaikyoukaiekkyo.blogspot.com/2022/09/20229-19522.html

参考
・磯崎新(1997)『建築の解体』鹿島出版会
(同(1977)『建築の解体』美術出版社の復刻版)

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