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妻が一言「私たちこうだよね」があまりにもわかりやすかった件について

「私たちってこうだよね」

妻から言われた一言が、あまりにも私たちの関係を表していたので、シェアさせていただきます。

夫婦そろって育休を取得している私たちは、一緒に家にいる時間がながくなります。ただ、

「育休中は育児をするための休業でしょ」

と思う妻に対し、

「育休中は育児も自分のこともやりたいのです」

と思う私の間には、時間の使い方にズレが起きてきます。その結果を一言で表したのがこれです↓

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「ぼくつまグラフ」

妻の解説によると、ぼくが楽しく育休の本を作っていたり、打ち合わせをしていたりすると、ぼくの気持ちは上がっている。一方で、妻の気持ちはだだ下がりになっているぞ、と。

ただ、そのことに気づいてぼくが時間の使い方を見直し、バランスを取り始めると、ぼくの気持ちは下がっていく。(多少、イライラしてしまいます。ごめんね。)

一方、妻はというと、ぼくと過ごす時間が増えるため、気持ちは上がっていきます。最終的には、僕の気持ちがずーんと下がり、妻の気持ちは最高潮です。

で、ずーんと沈んだ僕を哀れに思った妻が、「ちょっと、作業してきていいよ」というわけです。すると、僕の気持ちも回復してきますが、妻の気持ちは少しずつ下がってきます。

この一連の説明を一言で表したのが、前述の「ぼくつまグラフ」です。

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▼ポイントは黒い点(接点)をさぐる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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妻の非常にわかりやすい説明のおかげで納得した僕は、改善策を図ることにしました。結果、

「黒の接点」=妻も僕もそこそこハッピー

な状態を目指そうと思うようになりました。

もちろん、最終的には二人ともが最高潮の気持ちマックするの状態を目指すわけですが、その前段階として、まずは二人の接点(黒い点のところ)を探していきたいと思います。

まだまだ、道のりは遠いです。でも、性格や生活環境が異なる他人が、一つ屋根の下に住む、ということは、すり合わせに時間がかかるよ、ということだと思います。

偉そうに育休の本を編集している私は、毎日、妻から学んでいます。

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今取り組んでいる、育休の本、出版プロジェクトです↓


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