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コロナ禍での医療崩壊の中、看護師の私に『今できること』『したいこと』2021年Ver.

まさかここまでとは

「足りないのは看護師だけじゃない」
「人工呼吸器、麻酔薬も足りない」

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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000214406.html
(テレ朝NEWSより)

「人工呼吸器を使う場合、
薬で意識がない状態になることを知らない人が約6割」

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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000214406.html
(朝日新聞DEGITALより)

かつて救命救急病棟に勤務していた時の
そんな修羅場を思い出し、
報道される重症者の数を見るたびに、
胸が押し潰されそうになります。

そして今も過酷な状況の下で献身的に働き続けている
同志たちのことを思うと、
感謝や応援の気持ちと共に、
その場にいない自分に“後ろめたさ”を感じるときもあります。

『私にできることは何か?』

■『コロナ禍の中で私たちの命と暮らしを支えてくれているすべての人たちへの感謝』

この想いを応援歌として動画にしました。

https://www.youtube.com/watch?v=R5yD5A_uziw&feature=youtu.be

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#応援歌#医療従事者#エッセンシャルワーカー
#上を向いて

■コロナ禍での医療崩壊の中、看護師の私に『今できること』『したいこと』

こんな時だからこそ、今の私の想いを表出してみました。

https://www.youtube.com/watch?v=K5JZKtD2vlY&feature=youtu.be

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#今私にできること  

「手洗い、マスク」以外の予防策

重症化するのは高齢者や持病がある人だけじゃない、
20~30代でも重症化する。
幸い重症化しなかったとしても、
後遺症が残るリスクが最も高いのは30~40代の女性

そうなると、仕事にも行けない、私生活もままならない…。
「感染して人生が180度変わってしまった」
そんな30代女性のインタビューを観て心が痛みました。

どうしたら感染や重症化のリスクを減らせるのか。
どうしたら後遺症を防げるのか。
私は私にできることを私のやり方で果たしていきたい。

コロナ禍のこの1年、私は考え続けながら
今日も『病気を予知・予防する』新しい医療、
エピジェネティクスという最先端の生命科学に基づく
『DNAケア』の啓蒙と普及に 努めています。

ここでは、その内容をお伝えしていきます。

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『感染予防』にも○○にも効く栄養素

① ビタミンD…なかでもビタミンD3
② 舞茸
③ ビタミン&ミネラル
※上記①②がより体内で活用されるようになる役目
③アミノレブリン酸
https://www.sakagura-press.com/sake/covid_19_5_ala/
(酒蔵プレスHPより)
④LPS(リポポリサッカライド)
https://www.lpsa.or.jp/lps/2020/03/lps-7.html
(一般社団法人 日本LPS免疫協会HPより)

これらは『感染予防』だけでなく
『不妊予防・妊活』にも両方に効く栄養素です。

私は医療機関と連携して、
これらの栄養素を“その方の体質に合わせてアレンジ”してご提案&ご提供しています。

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①②③の科学的背景をお知りになりたい方はこちら↓↓↓
(約3分動画)
https://youtu.be/XSe8bkBxMmc

どれも聞きなじみのある栄養素ですね。

これらは一般的に言われる
「健康や免疫アップに良い」というのはもちろんですが
私たちが用いる際には、これらの栄養素がもつ『DNAのスイッチ』ONの機能を活用した+αの機能を考えた感染予防や妊活のためのカラダづくり『DNAケア』として用いています。

(例えば)
①『ビタミンD』は、ほかのビタミン(BやCなど)と違って細胞の核の中まで入っていってDNAに直接結合することによってそのスイッチの切り替える


→女性ホルモンが作られるためにも重要な役割を担っている

②『舞茸』は、細胞の中と外で糖分の調整役を担う遺伝子のスイッチを切り替える。これによって(※インスリン抵抗性)生体内でのエネルギー産生力を高める


→排卵障害(生理不順)を改善し妊娠率を向上させる役目を担う
→生理前のPMS、気分のムラや体調不良を改善して“生きやすい”心身になる

(もう少し詳しく・・・)

① ビタミンD3
女性の約9割以上で、ビタミンDの摂取量が不足していることが知られています。
(全国食品消費量調査Ⅱより)
そのほとんどの人は無症状で、不足していることに気が付かないでいるので注意が必要です。

日光浴やビタミンDを含む食材の摂取によって、自分自身のカラダで作られ活用されているのが理想ですが、この時期の日照環境や現代人の食生活だけでは不十分なようですね。

ビタミンDは、どれくらい摂取すればよいのでしょう?

アメリカの分子栄養学会は、
1日あたり必要摂取量を、
最初2週間は集中して10,000IU、
その後体重に応じて2,000~5,000IUとしています。
※IU×0.025=μg

ただ、現実的にこの量を毎日食事から摂取することは難しい方が多いです。
そこで私たちは、栄養素(サプリメント)としての摂取をお勧めしています。

注)
ビタミンDの中でも「ビタミンD3」が上記のような役目を担ってくれるのですが、残念ながら日本では「ビタミンD3」単体での商品の流通は禁じられているのが現状です。

最近はネットなどで販売されてるのをよく見かけますが、その場合は海外輸入品を個人で購入するという形式になるので、量(単位)や品質などに注意が必要です。

さらに、ビタミンDを摂取するタイミングも重要です。
ビタミンDは脂溶性ビタミンなので特に妊娠を望む方
催奇形性の点から注意が必要です。

ビタミンDの『DNAケア』的役割は?
ビタミンDの本体は、進化論的にはエストロゲンやテストステロン、甲状腺ホルモンと全く同一の起源を持っていて、必要に応じて分化していきました。
他のビタミンとは全く意味合いが違っていて、必要に応じて分化してミネラルや免疫、ホルモンに繋がり、核内受容体スーパーファミリーという概念に繋がっていきます。

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~自分でできる工夫は?~

1日に必要とされている「ビタミンD」を
日光浴のみで生成するのに必要な日光浴の方法は?

◎日光浴の部位: 「手のひら」
→シミが気になる方でも「手のひら」なら気になりにくいから。

◎日光浴の必要時間:
同じ日本でも「緯度」によっても「季節」によってもずいぶん変わります。
時間帯は12時⇒9時⇒15時の順でおすすめです。
(詳しくは下の表をご活用ください。なかなか毎日は難しそうですね…)

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気になる方は体質チェック!

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② 舞茸
きのこ類はビタミンDを豊富に含む他、食物繊維や免疫効果を高めるβグルカンも豊富に含んでいます。
きのこ類に含まれるRNA合成酵素阻害物質がウィルスの増殖を抑えることが知られています。

さらには舞茸などのきのこ類に含まれる
様々な“小さなRNAの断片(マイクロRNAという)”や
DNA編集に関わる酵素などにも注目が集まっています。

新型コロナウィルス感染のことも併せて考えると、
この時期にはきのこ類からもビタミンDを摂取することがお勧めです。
特に舞茸には、『グリスリン』という成分が含まれ、
不妊の原因といわれるPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
月経不順の改善が期待できます。

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~自分でできる工夫は?~

舞茸は汁まで飲もう
◎調理方法:
舞茸の有効成分は水溶性で水に溶け出てしまう為、
焼いたり蒸したりするとせっかくの成分が流れ出てしまいます。
オススメは、スープや鍋に入れて煮汁まで全部飲んでしまうこと。
食材で舞茸を摂取するとしたら?

1日2~3房が目安です。
とはいえ現実的には「毎日その量を摂るのは難しい」という方が多いです。
そんな時私たちは、栄養素(サプリメント)として
手軽に手抜きして摂取することもお勧めしています。

気になる方は体質チェック!

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『自分』と『大切な人たち』のために

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お腹
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カラダだけでなく、日々の暮らしや人生を守るために。

辛い苦しい思いをする方が少しでも減るように、
これ以上医療者の方々の負担が増えないように。

届けたい、守りたい、
私と、私の大切な人たちの
かけがえのない未来のために。


~LINEでのオンラインサポート実施中~

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『不妊予防・妊活のためのDNAケア』
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ナリジナル By.KOKO


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