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競技パフォーマンスをあげるための筋トレで、こんな間違いをしていませんか?
・とにかく筋肉量が増えれば、
比例して身体能力が上がると思っていませんか?
・むしろ身体パフォーマンスを落とす筋トレが
あるって知っていますか?
・実際にスポーツ/競技でしないような動きの
筋トレをしていませんか?
・トレーニング(という手段)が目的化していませんか?
これらは、トレーナーという立場から、多くのトレーニーを見てきた中で、ほとんどの人が知らずにやってしまう間違い・勘違いしている典型例です。
でも、これらはもっとも重要な問題に比べれば、取るに足らない問題です。
その問題とは、、、
【仙腸関節が使えていない】
ということです。
ここに大きな問題があります。
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ちょっと想像してみてください。
股関節・膝関節を固定して足首だけで歩いてみましょう。
大変ですよね?
次に、股関節だけを固定して、
膝関節と足首だけで歩いてみましょう。
先ほどよりはマシですが。。
さらに次は
股関節と膝関節と足首を動かして歩いてみましょう。
(たぶんいつもどうりでしょう)
そもそも、
体の中心に近い関節から順に動かしていくことで
身体能力が高まる(先程の例だと、歩きやすくいなる)、
ということは想像しやすいと思います。
(股関節→膝関節→足首)
では、
下半身に関していうと
もっとも体の中心に近い関節、
つまり動き初めの関節は、股関節なのだろうか?
答えは【仙腸関節】です。
股関節ではありません。
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欧米のトップアスリートたちは、
仙腸関節を使えています。
仙腸関節が使えない、ということは
本来使える関節が1つ足りない、ということであり、
脚を長く使えていない、ということでもあります。
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関節が一つ使えてない分は、末端やアウターの筋肉に頼るしかないのです。
極端な例ですが、上記の”歩く”で想像してもらった通り、
足首だけで歩く時、ふくらはぎの筋肉が非常にツラくなるはずです。
ウサイン・ボルトの脚を見たことありますか?
日本人のトップ選手に比べてすごく細いです。
なぜならば仙腸関節を使えているから。
仙腸関節を使えてない日本人選手は、
筋肉に頼らざるを得ないので、異様に太ももが太いです。
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一目瞭然ですね。
(ランニングフォームの違いも機会があればぜひ解説したい!)
ーーーパフォーマンスアップのカラクリーーー
仙腸関節から動く
↓
下半身が長く使える
↓
動員する筋肉量が増える
↓
筋出力(パワー)が上がる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
では、どうやって仙腸関節を使うことができるのか。
それが仙腸関節を使うためのトレーニングにフォーカスする当ジムのメインテーマです。
先の通り、仙腸関節は体の中心にあり、体の中で一番強い関節です。
その仙腸関節を意識的に動かすことで一般的なトレーニングでは付けることの出来ない、体幹内部やヒップのインナーや高い位置に筋肉をつけることができます。
仙腸関節の可動域が広がり、周辺の体幹筋肉が使えるようになることで、動員する総筋量が増え、自然と筋出力が上がります。
今の体の使い方のままでは、トレーニングをしても太ももの筋肉量の勝負になってしまいます。
(走る以外の動作やスポーツはもちろん、上半身を使うスポーツにおいても仙腸関節の活用が必須になります)
それは、そもそも体の使い方を間違えている=仙腸関節が使えていないからです。
正しい体の使い方は、
【仙腸関節から動かす】です。
しかしこのメソッドを知っているトレーナーは日本ではごくごく少数なので、多くの方が誤ったトレーニングを実践しています。
当ジムでは、このメソッドを分かりやすく指導するだけでなく、
・機能解剖学に基づいた体・筋肉の最低限の知識
・栄養学
・食事法
(栄養素だけ学んでも適切な栄養摂取はできません)
・最新化学のファシャリリース
・みんなが知らない本当の睡眠(休養の取り方)
・筋肉としての内臓機能
・無意識では足りてない、本当の呼吸法
(肋骨開いてる人、要注意)
・機能解剖学だけでは説明ができない身体操作方法
・「美しく歩く」とは
・真の「体幹をいれる」方法 etc.
これらをわかりやすく説明することで、
トレーニングの効果を最大限に発揮するための知識共有を全力で行なっています。
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あなたには2つの道があります。
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1つ目の道は、
今までのやり方でトレーニングを続けるという道です。
当ジムのメソッドがなければ、トレーニングを意味あるものにするのは難しいでしょう。
トレーニングのツラさの割にあまり成果を実感できない。
自分なりに勉強はしているが、結局何が正しいのか分からない。
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筋肉量ばかりに気を取られ、目的を見失ってしまうことはよくあることです。
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2つ目の道は、
当ジムのメソッドを使って一緒にトレーニングするという道です。
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日本人の多くが知らない、本当の体の使い方(ボルトと同じ!)を手に入れましょう。
ただ筋肉を大きくして、アウターや末端の筋肉に頼った走り方・体の動かし方ではなく、仙腸関節というカラダの中心にある関節を使ったカラダの動かし方ができるようになります。
その上で、必要な動きに合わせて必要な筋肉を、適切な運動連鎖の中で、強化していきます。
表面的な筋肉に頼らないため、無意味にボディラインが太くなることはありませんし、むしろ動員する筋肉量は増えるため、筋出力は高まります。
なにより、このメソッドによって、今までとは次元が異なる高いパフォーマンス・美しい体/走り方/歩き方はもちろん、遊び倒せるカラダ・充実した人生を手に入れられるでしょう。
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