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自己紹介 −2021年版

「仕事してるの?」
「毎日なにしてるの?」

もちろんフィットネストレーナーという仕事をメインでやりつつも、遊んでるだけだと思われている自分の頭の整理も兼ねて、自己紹介noteを書いてみることにしました。

自分の好きなことややりたいこと、得意なことをお伝えすることで、読んだ方が気軽に連絡しやすくなったらすごく嬉しいです。

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■会社員 ▶️ ニート ▶️ フィットネストレーナー

〜 会社員を辞める 〜

さて、いつからフィットネストレーナーだったのか。
たしか2020年からです。

そう、意外に最近です。

それまでは何をやっていたかというと、いたってふつーの会社員です。
大学卒業後は広告代理店に入社後、20代後半でコンサルティング会社に転職。

「じゃあ、そのあとにフィットネストレーナーとして独立したんですね?」
と言われるが、正直、自分の中では「独立」という言葉にやや違和感がある。


そもそも、なぜフィットネストレーナーになったのか。

その前に、なぜコンサル会社を辞めたのか?から整理していきたいです。


知人に会社を辞めた理由を聞かれた時には、
「なんとなくです」と答えることが多いです。
いや、ほんとに、嘘ではないんですよ。笑

ただせっかくなのでよくよく振り返ってみました。


たぶん、自分の人生に絶望していたのかな、と思います。
だって毎日、全然楽しくないんだもん 笑

自分の将来の夢は「気の合う仲間と毎日遊んでいたい」なのに、当時の毎日がその夢に向かって全然進んでいる気がしない。

であれば、会社員を続ける理由はないな、と。

ということで結構あっさり辞めました。
一方で将来のことや今後の仕事のことは全く考えてませんでした。

とりあえず会社を辞めただけ。


■会社員 ▶️ ニート ▶️ フィットネストレーナー

〜 ニート最高! も束の間 〜

結論から言うと、ニートは半年ぐらいで飽きました。

ニートの間はヨーロッパに数ヶ月行ったり、ハワイに行ったり、日本でもいろんな人とご飯を食べに行ったり過ごしていました。(直前まで2年間のインドネシア生活をしていたので久しぶりに会いたい人がたくさんいました)

その間、暇潰しに会社も設立していました。
これはかねてからの夢であった「社長になりたい」を実現するためのものであり、会社を作ったあとも、すこやかにニート生活をしていました。


■会社員 ▶️ ニート ▶️ フィットネストレーナー

〜 トレーナーを名乗ってみる 〜

ニート生活に飽きたことから、なにか仕事を始めてみようと思い始めました。

仕事となるような専門的スキルや知識はあるかなぁ。。。
う〜〜〜ん、、、

そんな立派なものは全くない。

だけれども、筋トレは好きだし、自分なりに学んでみたり、自分の身体を変えた経験はある。
この筋トレ領域でなら、詳しくない人に自分の知識やノウハウを提供できることがあるのでは?と思いトレーナーを勝手に名乗り始めてみました。

今と比べると知識レベルは圧倒的に違い過ぎる。全然違う。
まぁそうですよね、素人に毛が生えた程度でしたから。

むしろ、こーゆー全っっっ然分かってないダメなトレーナー、ただちょっと筋肉とか筋トレとかに詳しいだけのゴミみたいトレーナーっているよなぁ。と思ってます。(みなさん、トレーナー選びには気をつけてください!笑)


■ひたすら自分のカラダで人体実験

じゃあ今の小川はトレーナーとしてどうなの?
どんなトレーニングを提供してくれるのか?

結論からいうと、当時とは全く異なる知識や経験を積み、色々なメソッド・考え方・要素を取り入れたオリジナルブレンドが出来上がりました。

ただ、内容をご紹介する前、今のメソッドにたどり着くまでの経緯をお話しさせてください。

トレーナーを名乗り初めてからですが、わたしもいくつかの資格を取得しました。
総合的な健康・フィットネス・ウェルネス領域のプロとして国際的に高い信頼があるNESTA-PFT(※)や、日本インストラクター技術協会(JIA)認定の筋トレインストラクターの資格を取ったりしました。

※ NESTA-PFT:全米エクササイズ&スポーツトーナー協会がパーソナルフィットネストレーナーとして認定した資格です。

まぁぶっちゃけあんまり意味はないですね。笑
正確にいうと、この資格があるから”良いトレーナー”なのではなく、もはや前提みたいなものでしょうか。

では、今のメソッドはどうやって作られたのか?

それは、ただただ、自分自身のカラダを使って人体実験してきたことが大きく貢献しています。これだけははっきりと言い切れます。

徹底的に自分のカラダで人体実験してきました。
だから断言できるのです。教科者の受け売りや誰かの言葉ではないのです。もちろん、源流を辿れば自分の中にないメソッドやエッセンスもたくさんあります。だけれども、それらを片っ端から自分のカラダで実験しているから、自分自身の言葉としてクライアントにお伝えできています。


■自分を実験台にするとは、、?

みなさんでも分かりやすいのは、例えば”トレーニングメニュー”ですね。

どのメニューが効果的なのか?はもちろんですが、
メニューごとに、
・どこに効くのか?
・どういう意識で、どこにどう負荷をかければ良いのか?
・体(腕や脚、指の向き等)をどう動かして、どう効かせるのか?
・怪我リスクが低いやり方は?などなど。

トレーニングしている人だとなんとなく分かるかと。

ちなみに、同じメニューでも意識の違いで効果の差が歴然なので、細かく調整しながら実験しているのですが、その重要性をちゃんと理解・体感しているトレーナーがどれくらいいるのだろうか。


食事に関しても色々とやってきたと思います。
そもそも食塩ではなく、天然塩は積極的に摂取。
良質な油も積極的に摂取。サラダ油は絶対NG。
なるべく無添加、無農薬か有機栽培を選択。
などの食材選択は当たり前ですが、
・糖質の完全カット
・グルテンフリー
・ヴィーガン
・完全断食(水と塩だけ)
・タンパク質をEAAだけにする etc.

振り返ると色々と実験しています。


もちろん、なるべく論文ベースの文献・書籍で体や食事のことも学習していますし、色々なジムにもいきました。(時に素人のフリしてパーソナルジムで教わりました 笑)


なにより大事なのが、
自分自身、さまざまなスポーツを現役で楽しみながら、その効果・効能を体験しています。

筋トレはもちろん、アメフト、サーフィン、トライアスロン、マラソン、トレイルランニング、ゴルフ、キックボクシング、柔術 などなど。

これらのスポーツ(アウトプット)を通して、トライアンドエラーを繰り返せた積み重ねが大きな自負にもつながっています。
機能解剖学などの机上の理論だけとは説得力が異なります。


当ジムで提供している内容は、
座学や理論のインプットだけではなく、
自分自身が競技を通じてトライ&エラーを繰り返して
あらゆるメソッドを昇華してきた内容です。

自分をモルモットにして度重なる人体実験を行なってきたことで立証してきました。


■フィットネストレーナー×コンサルタント

「そこまで深く考えているトレーナーさんを初めてみました。」

コンサルティング会社で働いていたことが活きています。
コンサルティングとは、簡単に言うと
”本当の課題を抽出して、解決する”です。

この”本当の課題を抽出”するのが肝かと思います。

「腕の力こぶ(上腕二頭筋)を太くしたい・鍛えたいのですがどうすれば良いですか?」という問いに対して「このメニューが良いです」「こんな重量でやった方が良いです」という回答をするトレーナーが多いと思います。

せいぜい「上腕三頭筋をバランス良く鍛えた方が効率的です」といった回答でしょうか。

当ジムでは「なぜ上腕二頭筋を鍛えたいのか?」と返します。
本当の課題を抽出するためです。

「筋肉質な体を作って基礎代謝を上げたい」のであれば、まずは下半身です。

「逆三角形のかっこいい体になりたい」のであれば、肩そして胸です。

目的に応じて、効果的・効率的なターゲット部位やトレーニング方法があります。
”腕を太くしたい”という表面的な課題意識にトレーナーは惑わされてはいけません。

腕を太くしたい思いは決して否定していません。
ただ上腕二頭筋が太くなったときに「で、なんでだっけ?」ってなって欲しくないんです。(意外に多いんです)

ですので、”本当の課題の抽出”のためのコミュニケーションを非常に大事に、大切にしています。

その上で、本質的な課題へのアプローチをトレーニングの時間だけでなく、食事や普段の運動習慣なども含めた総合的な視点から検討し、クライアントと一緒に進めていくことが、当ジムのこだわりです。

クライアントの言葉を鵜呑みにしてトレーニング方法を指導するだけではありません。


■”本当の課題”の行き着く先

トレーニングは、自分の理想の体になるための”手段”であって”目的”ではありません。

そして体は、人生を楽しくするための道具でしかありません。

私自身がトレーニングや食事を通して体を鍛えているのも、
トレーナーとして多くの人にトレーニングや食事指導しているのも、

これらの全てに通底する信念は、

人生を遊び尽くしたい

そして、そんな人がたくさんいる世界にしたい。


なにをやるにしても、体を言い訳にしたくないんです。

怪我が怖いから。
明日は仕事だから。
体力がないから。


現状に満足せず、
もっともっと充実した人生を送りたいのであれば、
気になったことにすぐチャレンジしたり
やりたいことをやりたいだけやったり
人からの誘いにフットワーク軽く乗ったりするためには、
体のコンディションや体力を言い訳していられません。

無意識・有意識問わず、
今までどれだけの機会やチャンスを
体を言い訳にしてふいにしてきましたか?

体の悩みが解消したら、
今よりどれだけ、やりたいことをやれますか?


私の”遊び尽くしたい”という想いをもう少し具体的にいうと、
あらゆるスポーツを仲間と楽しみたい、です。

体を動かすことと、仲間と遊ぶことが何よりも大好きだからこそ、仲間からの誘いを、体(の調子など)を言い訳に断りたくないんです。欲張りなんです。笑


もちろん人それぞれ、好きなことが違いますので共感いただく必要はありません。


しかし!
「体がいま以上に健康で体力に溢れ、そして機能的になったら、今まで以上に人生を楽しめる」という事実には共感いただけるかと思います。

人生の楽しみ方は人ぞれぞれ異なります。
もっと仕事に打ち込みたい!
限られた有給休暇でもすぐ旅行に行っちゃう!などなど

そのどれもが、体が道具として存在しているし、健康体でなくては叶いません。

今の体の状態に合わせた、時間の過ごし方に慣れているせいでいきなりは想像できないかもしれません。


1分でいいので最高の体を手に入れた状態、その体であれば何でもできる状態を想像してみてください。


体は人生を楽しくするための道具。

人生を遊び倒すための体を作りましょう。

一緒にトレーニングしたい、

一緒に遊びたい、という方はお気軽にお声がけください。

人生を一緒に遊び尽くしましょう♪


■Contact:「人生を遊び尽くす」ためのカラダ作り

ここまでお読みいただきありがとうございました。
「人生遊び尽くしたい!」「一度トレーニングを体験してみたい!」「なんか一緒に遊びたい!」と思った方は、以下よりフォローorコンタクトをお願いいたします。楽しい出会いをお待ちしています!!
一緒に人生を遊び尽くしましょう♬

●体験トレーニング:
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