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Pick Up!2024/10/08〜キュレーター厳選楽曲紹介!
こんにちは!narasuです。
今回は、narasuキュレーターチームのおすすめ楽曲をご紹介します。
narasuでは、アーティストの皆さまからお預かりした楽曲を全て!
音楽大好き(元ミュージシャンや音楽業界人)なキュレーターが、
しっかりと視聴して、各配信サービスへ登録を代行しています。
そんなキュレーターチームから、
今週公開のプレイリストからおすすめ楽曲をご紹介します!!
キュレーター厳選!narasuアーティストの楽曲プレイリストはこちらから!
今週のおすすめ楽曲はこちら!
◉persimmon/メロディ
・キュレーターおすすめポイント
歌い出しに鳴らされているコードはどんよりとした、明瞭ではない音。
そんな曇り空の切れ目から光が溢れ出てくるような旋律がきこえる。
その旋律の中心は、間違いなく「光輝く あのメロディ」だろう。
結成後初のリリースに相応しい堂々としたポップスに仕上がっている。
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◉水野ねじ/ぼくらのれくえむ
・キュレーターおすすめポイント
生と死というものは常に隣り合わせだ。
人間は死に近づいていく度に、逆説的に生を実感する。
一方で現代の人間は死を異常なまでに恐れて、生を強く求める。
しかし果たして死は本当に恐れるべきことなのだろうか?
彼はこのように歌う
「生きてって言葉が僕らを一人ぼっちにしたよね」
「生きるということの価値を軽くするために
死にたいと言い続けていこうね」
混迷な現代には、このように言える強さ(あるいは弱さ)が必要なのかもしれない。
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◉ハイカラクール/ペパーミント
・キュレーターおすすめポイント
2010年代、いわゆるテン年代のギターロックにおける歌詞ついて最近よく考える。
そこでは、ありのままの君との日常を肯定していくという形の歌詞が多かったように思う。
その感じは映画「花束みたいな恋をした」を頂点にして一気に陳腐なものになってしまった印象が私にはある。
しかし、この曲はそういったテン年代のギターロックからの影響を強く感じつつも2020年代の風通しの良さみたいなものを感じるのだ。
あの頃から時代は少しずつ変わっているなと気付いた。
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キュレーター厳選楽曲は、いかがでしたか?
次回は10月22日に、おすすめ楽曲を更新予定です。
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