フィルム写真と、うわ言と、フィルムのデジタル化の変遷の記録
写ルンです シンプルエース
ぼくは普段、街をほっつき歩いて、フィルム写真を撮って、フィルムをデータ化(フィルムスキャン)して、独り言のような、うわ言のような内容の、あるいは内容のないブログを書いています。
リンク先を見ていただけると、まあ、こんな感じの人なんだなあ、程度の自己紹介にはなるかと思います。
OLYMPUS μ-Ⅱ
そして、フィルムのデジタル化の変遷の記録でもあります。
専用のフィルムスキャナ(直近ではEPSON GTX-980)を使ってたけど、デジタルカメラ(SONY α5100とE 30mm F3.5 Macro)で複写した方が遥かに高画質であることを発見してからは、フィルムスキャナは処分しました。
NIKON F3 / NIKKOR-N.C 35mm F1.4
特に何を撮るってわけでなく、目の前の、視界に引っ掛かりのあるもの、自分の視神経に何が引っかかったのかを確かめるために、パチリと写真に写す。
OLYMPUS XA4
あるいは、目の前のものをまともに見てしまわないために。
見たくないものを見ない訓練をするために。
見るべきものだけにフォーカスできるように。
ぼくが写真を撮るのはそんな理由なんだと思います。