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フィルムとその現像システムはいつまで供給されるのだろう
OLYMPUS OM-3Ti / ZUIKO 28mm F2
写真屋さんにフィルムを買いに行くたび、毎回のようにフィルムは値上げされてます。
実際、いつまでフィルムは入手可能なんでしょう。
値上げで済んでる内はまだいいんですけど、いつかきっと、フィルムの終焉の日が来るはず。
それが一年後なのか、十年後なのか、意外と百年くらい持ってくれるのか。
フィルムもそうなんですけど、街の写真屋さんの現像機(ミニラボ)がいつまでサービスを提供してくれるのか、というのも気になる所。
あまり時間は残されていないような気がします。
SIGMA SA-7 / SIGMA ZOOM 28-70mm F2.8
いま、フィルムが使える内に、しっかりフィルム写真、フィルムカメラを楽しみたい。
このnoteを書くことで、フィルムカメラを使う人が少しでも増えれば嬉しいです。
NIKON F301 / Kenko19-35mm F3.5-4.5
デジタルカメラしか使ったことがない人も含め、多くの人にフィルム写真に興味を持ってもらい、できればフィルムカメラを使って欲しい。フィルムを消費して欲しい。
いつまでもフィルム写真の美しい画質を楽しみたい。
願わくば、フィルムの供給と現像のシステムが、末長く存続しますように。