忙しい時こそインプットを止めない
新潟生まれ新潟育ち、ブランディングプロデューサーの亀山です。
Narashika(ナラシカ)という屋号でフリーランスとして活動しています。
今日のテーマは「言い訳しないでインプットし続けろ」です。
最近、「仕事が忙しい」っていうウンコな言い訳でインプットをサボってました。。
読書、セミナー、情報収集などです。
確かに仕事が詰まっていたのは事実ですが、亀山なんかよりもずっと忙しい人はいっぱいいます。
つまりは、ただの甘え。
2020年も残すところ1ヶ月。
2021年にいい形でつなげるためにも12月をやりきりたい。
そんな風におもったので、今回は亀山自身への戒めとして書かせていただきました。
良いアウトプットは良いインプットから
いまさら言うのも恥ずかしいレベルのことですが、「良いアウトプットは良いインプットから」。これは間違いないと思います。
仕事でもなんでも、より良いパフォーマンスをしようと思ったら、そのための勉強だったり、情報収集だったりをするべきだと。
亀山も本当にそう思います。
尊敬する水野学さんの言葉を借りるなら、「センスは知識からはじまる」。さらに、「センスとは数値化できない事象のよし悪しを判断し、最適化する能力である。そして、その能力は、知識を蓄えることで磨かれる」。
仕事を成功させるのも、プライベートの人間関係をうまく保つのも、水野さんが言うところのセンスが必要だと思っています。
要は、「知らなきゃ何も対処できないじゃん」っていう話。
だから、何かをするには知識が必要で、その知識を補うのがインプット。
つまり、インプットし続けないと、仕事をうまくいかないし、プライベートの人間関係もうまくいかない。そう思ってます。
では、私達はどれだけのインプットができているでしょうか?
昨年、とあるセミナーで講師をさせていただくことがありました。
会場にいたのは学生から経営者まで40人ぐらい。
そこで亀山は質問してみました。
「毎月どれくらいの本を読んでますか?」
結果として、9割程度の人が1冊も読んでませんでした。
最高で5冊。
亀山は毎月15冊をノルマにしています。#ドヤ
でも、実は最近忙しさにかまけて全然読書していませんでした。。。
さらには、読書だけじゃなくて、入会しているオンラインサロンの記事だったり、セミナーだったり、自分には必要だと思っていた情報をインプットせずにサボってきました。
ほんとお恥ずかしい限りでごわす。
忙しいからインプットしてる時間が無い?
確かに、仕事の量が単純に増えて、時間が取りづらくなっていたのは事実。
でも、インプットが全くできなくなるほどかと言われれば、そんなはずもありません。
実際、亀山なんかよりも何倍も働いて、かつ何倍もインプットしているイケイケな大人は何万人もいるはずなので。
要は、サボってただけ。
「忙しいから」は理由ではなく、言い訳。甘え。
仕事の量が増えて疲れる。だから、今までインプットに充てていた時間を、You Tubeを見ながらお酒を飲む時間に充てたい。っていう。
改めて自分の生活を見直すと、結構ダサい。。。
切り替えないと!
そんな風に今は思っているわけです。
2020年も残り1ヶ月。
大変な年だったけれど、2021年をいい年にするためには、終わり方とつなげ方が大切だと。
だから、自分への戒めのためにこのnoteを書いてみました。
振り返ると、インプットをし続けている方が調子がいい
一方で、思うことがあります。
それは、積極的にインプットしている時のほうが、仕事もプライベートも調子がいい説。
仕事が上手くっているときって、いいアイデアが出せたり、前向きな行動ができているときだったりします。その源泉はやっぱりインプット。
ビジネス本で知識を補ったり、自己啓発本でモチベーションを上げたり、セミナーで新しい人との出会いがあったり。
全てのインプットがあったからこそ、いいパフォーマンスができる。
いいパフォーマンスができ始めると、テンションが上ってもっとやりたくなる。
こんなサイクルで調子づいていくんだと思います。
「疲れたー」「ねむいー」「忙しー」と嘆いて、インプットを止めることは簡単だけど、その代償は思った以上に大きいかもしれません。
「とはいえ、人間だもの・・・」と思いたくなる気持ちもバチクソにわかりますが、そこでどんな選択をするかが、自分の未来を創るんだと思います。
結局のところ、言い訳をしてるだけ
まとめます。
私達は忙しい。
でも、だからといってインプットを止めちゃいけない。
なぜなら、インプットが無ければアウトプットできないから。
アウトプットができなければ、仕事で成果を出すことも、楽しく暮らすこともできない。
全くできないかもしれないけれど、少なくとも理想に近づくことはできない。
だから、本を読んだり、動画で勉強したり、セミナーに参加したり、旅をしたり、人に会いに行ったりして、自分にどんどん新しい情報を詰め込んで、知識を養わなければいけない。
それがセンスになり、仕事で成果が出しやすく、楽しく暮らせるようになる。
だから言い訳はもうやめよう。
自分よりも忙しい人はいっぱいいる。
それでもやるのか、やっぱりやらないのか。
その選択ができるのも自分だけ。
あなたを煽ってるみたいな終わりになりましたが、そうじゃありません。
亀山自身を煽っているだけです。
がんばらねば!
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
ブランディングプロデューサー
Narashika
亀山友貴
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