「仕事がデキる人ほどメールの返信が早い」っていうモノサシを持ってみる
新潟生まれ新潟育ち、ブランディングプロデューサーの亀山です。
Narashika(ナラシカ)という屋号でフリーランスとして活動しています。
今日のテーマは、「レスポンスの早さ」です。
メールやチャット、LINE、SNSのDMといった連絡手段にどれだけのスピードで返信しているか。
亀山調べによると、メールの返信が早い人には、人も仕事もお金も集まっています。
だから、亀山自信も即レスを心がけたりしています。
それと合わせて、あえて返信を遅くしたり、自分から積極的に連絡を取らないこともあります。
付き合う人を自分で選んでいるんです。
ブラックな亀山がチラついているように感じるかもしれませんが、正直に書こうかなと。
メールの返信が早い人には、仕事も人も集まってくる
以前、ホリエモンこと堀江貴文さんが、YouTubeで「一番LINEの返信が早いのは秋元康さんだ」って言っていました。
そう、あの秋元康さん。
きっと私達よりも遥かに忙しいであろう秋元康さんの返信がめちゃくちゃ早いっていうことに驚いたのを覚えています。
でも、新潟っていう地方でほそぼそと仕事をしている亀山でさえも感じます。
「メールの返信が早い人と仕事してぇー」って。
メールって買いてますが、もちろんLINEやSNSのDMとかも含んでます。あくまでメール的な連絡手段です。
よく返信が早いことを「レスポンスが早い」なんて言ったりしますが、個人的にはレスポンスが早い人大好き。
例えば、仕事をすすめる上でも「見積もりお願いします」と依頼をして、1時間後に送ってくれる人と、1週間後になる人とでは、どちらと一緒にしたいでしょうか。
レスポンスが早いっていうことは、シンプルに「真剣に自分と仕事をしてくれようとしているんだな」って感じますし、スピード感て本当に大事だと思うんです。
だから、亀山も仕事の依頼をするのはレスポンスが早い人に自然と絞られてきた感があります。
で、きっとこれって亀山だけではなくて、いろいろなところで起こっていることだと思うんですよね。
つまりは、レスポンスが早い人には、人が集まり、仕事が集まり、お金が集まる。
すごい単純なことかもしれませんが、すぐに反応してくれるって連絡した側としては嬉しいんですよね。
逆に既読スルーされ続けている状態の時には悲しくなる。
だから、自分もなるべくレスポンスを早くしようと心がけているわけです。
試してみるけど結構むずい
即レス!
即レス!
即レス!
以前一緒に仕事をした企業の社長さんの言葉が今でも印象に残っています。
「メールやチャットの返信はタスクにしない」
仕事をしていると、毎日やることがいっぱいになりますよね。
タスクに追われている状態。
この社長が言っていたのは、資料の簡単なチェック依頼や忘年会への出欠といった、すぐに片付けられるようなメールやチャットには即レスして、タスクにしないということ。
"あとで"にはしないということです。
これは今でも参考にしていて、「これは即レスだな」とか「これはしっかり考えてから返答しないとだけど今日の17時までには返答しよう」とかっていう風に自分なりのスケジュールを組んだりしてます。
ただ!
そう完璧にはいきません。
亀山はすぐそんなことも忘れてしまう生き物です。
気づいたら即レスできるものを放置したり、タスク整理が出来ずに見積提出に時間がかかってしまったりしているのが実情。。。
でも、だからこそこうやって自分を戒めるためにブログに書いていたりするわけです。
忘れてしまうということは、まだ習慣化できていないという証拠で、これが無意識のうちにできるようになるまでは、いちいち思い出すプロセスを踏んでいこうと思います。
あえて返信を遅らせている場合もある・・・
即レスが基本だと思っていますが、実はあえて返信を遅らせている場合もあるんです。
はい、ブラック亀山の登場です。#ご当地ラーメンみたい
レスポンスするということは、連絡を取り合っているということなわけで、基本的には必要だから連絡を取っているわけですよね。
この人と一緒に仕事がしたい、話が聴きたい、ご飯に行きたいとかっていう。
では、そうじゃない人に対してはどうしているかというと、あえて返信を遅らせたりしてます。
先述したように、即レスする人には人や仕事が集まって来ると思っていて、ありがたいことなのですが、亀山もそれなりに連絡をいただけます。
ですが、個人的に"奪われる"と感じた人とは距離を置くようにしています。
つまり、返信が遅いし、自分からはしない。
"奪われる"とは、例えば時間。
「とりあえず意見交換しようよ」とか「今度飲みに行こうよ」とかは要注意だなと思っています。
もちろん、全てじゃないですよ。
あくまで、自分の時間や体力、気力が奪われそうだなと思ったら、スッとフェードアウトする感じ。
一緒に仕事をしたい人と仕事をして、一緒に飲みに行きたい人と飲みに行く。
それがしたくて会社をやめてフリーランスになったところもあるので、どんな人と関係性を気づくかは自分で選んでいきたいと思っています。
同じ温度感で仕事できるのが一番
自分で付き合う人を選ぶ。
冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、気の合う人と一緒にいたいと思うのは自然なことですよね。
学生時代だって仲のいい同級生もいればそうじゃない同級生もいる。
それが自然だと思うんですよね。
仕事も同じで、「この人とだったら面白くなるな」っていうのは絶対にあって、それを図るひとつの手段がメールの返信スピードだと思っています。
「この人とは同じ温度感で仕事できそうだな」っていう人との仕事はやっぱり楽しいし、やりがいがある。
それに、より期待に応えたいって思うんですよね。
仲のいい友達のためなら頑張れる的なノリです。
もちろん、ボランティアでやり続けるみたいな、なーなーな関係ではなく、線を引くところは線を引きながらお互いに気持ちよく仕事できるのが理想ですね。
よし!
今日も大切な人とのプロジェクトを進めるぞ!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ブランディングプロデューサー
Narashika
亀山友貴
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