クラウドファンディングが終了しました!
法人からのお知らせです。
国際女性デーである3月8日に開始した、「施設を退居した子どもたちが 気軽に立ち寄れる居場所『とらいあんぐる』を地域社会との架け橋に」をテーマとしたクラウドファンディングが3月31日に終了しました。
支援者となってくださった皆さま、そして今回のキャンペーンを応援して下さった皆さまに心から御礼申し上げます。
3月8日から31日までの24日間で、最終的に89名の方々から1,328,904円のご支援をいただきました。目標金額100万円をはるかに超えた金額で、3月31日のキャンペーン終了日を迎えることができました。心より御礼申し上げます。
前回のクラウドファンディングでは、「あらんの家」開設10周年をきっかけに、これまでの自立援助ホームの活動に加え、11年目の挑戦であるホームを巣立った子どもたちが、「ただいま」と帰ってこられる「新しい居場所」を作るために、100名の支援者・150万円のご寄付をいただくことを目標に取り組んでまいりました。
皆様からの支援のおかげで、居場所は「とらいあんぐる」と名付けられ、2023年11月から試験的にオープンしている中での、再度クラウドファンディング開始だったので、「また、クラウドファンディング…」と思われる方もいらっしゃったと思います。私たちも、何度もクラウドファンディングをして、集まるのか不安でしたが、子どもたちに寄り添い続けられる居場所になるためにも継続的な支援を必要としているということが伝わったこと嬉しく思います。
また、期間中、直接、法人の口座に振り込んでくださった皆様にも感謝いたします。
本当に多くの方々の支援、多様な関係機関のつながりのなかで、私たちは子どもの権利擁護の活動を展開できています。心からお礼申し上げます。
皆様から頂いた寄付はこれから大切に使わせていただきます。また、これからの活動にきちんと皆様からの熱量や想いを反映していきたいと思っております。
皆様に頂いた寄付の使い道や、日々の生活をnoteにて随時報告していきますので、ぜひご覧ください。
ここまでご支援・ご協力いただき、本当にありがとうございます。