今のところ断トツ1位のアンラッキーデーを振り返る
こんにちは、ならこです。
突然ですが、「あなたは運がいいと思いますか?」という質問を受けたことがありますか?
就職の面接で聞かれることが多いというこの質問。
私はライターになって、オンライン面接で1度だけ聞かれたことがあります。
あなたなら何と答えますか?
私はもちろん「イエス!」と答えます。
なぜなら本気でそう思っているから。
今までの人生を振り返ると、不運だったよなと思うことはそれなりにあります。それなりにっていうかかなりあります。笑
しかしそれと同じぐらいでっかいラッキーが訪れる人生だとも思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、今回のテーマ「私史上もっとも不運な半日」について書いていきたいと思います。
いやいや!あんた今「私って運がいいんです」とかって目をキラキラさせて言ってたやん!と思いました?笑
まぁそれはそれ、これはこれですね。
今日のところは、思い出すだけでドン引きする、あまりにも不運だった半日について語らせてください。
あまりにも不運だったあの日のことは、今でも鮮明に覚えています。
どうしようかな、まずどんなことが立て続けに起きたかを知りたいですか?
結論から述べないとね…(職業病)
私の身に起きた不運な事柄をまず整理しておきましょう。
さて、いかがでしたでしょうか?(使ってみたくなるワード1位)
①~④の事柄が午前中の3時間にギュッと凝縮されるという珍事。
それではこの不運のオンパレードについて詳しくみていきましょう(´Д`)
①美容院の予約がキャンセルされる
ことの発端はこれよ…。
もうね、何ならここで髪を切ってもらえていたら②も③も④もなかったと思うのよ。
前日の夜に予約した私が悪いかもしれんけども、もうお店に来てんすわ!ってタイミングで「キャンセルメール」を送ってこないでくれ、となったわけです。
背景を話すと、この時はまだフルタイム勤務をしていて、なかなか美容院に行けない生活をしていました。(ってか仕事辞めた今も全然行けてないから、単に行くのが面倒説が濃厚)
土曜日の午前中、夫に子どもたちを任せ、満を持して出かけた日のデキゴトだったわけでして、確実に髪を切りたかった気持ちを察してくださいませ。
さぁ、ここからおそろしい不運の連鎖が始まるのだ…笑
②新たに予約をした美容院に向かう途中で交通違反をする
どうしてもこの日に髪を切りたかった私は、当日予約OKかつ午前中に切ってもらえそうなお店を必死に探しました。
どうにか予約できそうなお店を見つけられたので、ネットで予約をとり、ゆっくり車で向かうことに。
ナビを頼りに慣れない道を行く中で、お店の位置を把握。
駐車する場所を探していた時、自業自得の要素強めの不運な出来事が勃発します。
お店は一旦通り過ぎていたため、ナビはひたすら引き返すよう促してきます。
ナビ『○○を右折です』
んー?この信号を右折?
お、対向車線にパトカーおるな…
ウインカーを出してサーっと右折をキメる私の目に入ってきたもの…
それは…
ドン!!!
おいこらーここ進入禁止やないかーナビこらーーーーーー
うーーーーーーーーーーーーーーー🚓
お、おわった…
そうよね、ご丁寧にパトカーの前で右折しましたもんね…
速やかに車を止め、警察官の方の誘導に従う私。
「ここは右折禁止なんですよ」と言われ、「そのようですね」と言葉を振り絞る。
免許証を家に忘れてきたことに気づき、全力で後悔する5秒前…
③につづく…。
③右折禁止に加え免許証不携帯の切符を切られる
「免許証を出してください」と言われ、時が止まった…。
今日持ってきた鞄は…仕事用の鞄ではない…
免許証ケースを、こっちの鞄に入れ替えた記憶ある?私はないよ。
まちがいない、免許証ケースは家にある(´;ω;`)おわた…
これに関しては自業自得です。
免許証携帯は義務ですからね…。
私は昔から落とし物が多いため、財布を落とすリスクを考慮して、財布と免許証は別で管理しています。どっちも失うのは痛すぎるので。
結果的に「いつも不携帯なんでは?」というレッテルを貼られる( ;∀;)チクショー
ということで、「右折禁止」と「免許証不携帯」の青切符を2枚と反則金の振り込み用紙を2枚いただき、どんよりとして気持ちで美容院へ。
ちなみに反則金は、右折禁止が7,000円、免許証不携帯が3,000円となっております。
ナビは便利ですが、標識を見て自己判断する重要性をひしひしと感じた一件でした。
さて、④へつづく…まだつづくんかい…
④カットの仕上がりが残念無念
不運な半日の最終局面を迎えました。
はぁ…私もこれ以上残念なことが起きるとは思ってなかったんですよね。
もう十分ネタになる、月曜日になったら職場で話そう、ぐらいに思っていました。
とっさに予約した美容院へとどんよりした気持ちで向かい、無事カットが完了。
私の髪は生え方のくせが強いらしく、正直初めて行くところでは、納得できないことが多いんですね。
もし納得がいけば、行きつけにしてもいいかもしれないというぐらいお店の雰囲気は良かったのですが、「もう2度といかない」といった仕上がりでありました…
「この人に切ってもらいたい!」という美容師さんに出会えないのってあるあるなんでしょうか?
そんなこんなで、私史上もっとも不運な半日は幕を閉じました。
いやー、今思い出しても気持ちがどんよりする半日です。
だけど、これだけのアンラッキーを詰め込んだ日は、もうやってこない気がしています。漠然とですけど。
この日アンラッキーだった分、同じだけのラッキーが人生のどこかで回収されるんじゃないかな。
ということで長くなりましたが、今後も「こんなことがあったよシリーズ」として、いろんなエピソードを出していきたいなと思います。
いっぱいあるのでお楽しみに!笑