(前編)stand.fmとnoteで発信する中で感じた、≪話す≫と≪書く≫の効能
2022年12末からstand.fmを初めて1年強。
2023年9月からnoteを初めて数か月。
stand.fm、noteそれぞれで発信する中で、この2つをどう使い分けようかと考えていました。
そんな中で見つけた、自分なりの≪話す≫と≪書く≫の効能。
今回はそのことについて書いていきます。
結論からいうと、≪話す≫ことで自分の中で認識が生まれ、≪書く≫ことで考えが深まる、という感じです。
stand.fmとnoteで発信するようになった経緯
stand.fmを始めたきっかけは、単純に興味本位です。
日々voicyを聴いたり、周囲の方が音声配信をしているなかで「自分もやってみたい!」と興味がわいてきたのです。
noteを始めたきっかけについては以下にも書いたのですが、文章としても残しておきたいと思ったのですよね。
(美穂さんが投稿テーマを複数用意くださったこともあり、書くチャレ中は楽しく書いていました)
気軽にnoteを始めたものの、ぶち当たったカベ
書くチャレ期間は終わりましたが、それ以降も定期的に書くことに。
とはいえネックは「書く時間をどう捻出するか」。
1日のうち自分が使える上限時間は変わらないので、今やっている何かを引き算する必要があります。
また、書く時間もたくさんはとれません。まずは書くことに慣れようと、なるべく手間をかけずに書こうと考えました。(書くハードルを下げる)
noteを始めた当初は、「stand.fmで話した内容をnoteで文書化しよう」と考えていました。
stand.fmにAI記事の作成機能(放送内容をAIが自動で文字起こししてくれる)があるので、「AI記事作成機能を使って文字起こし→かるく文書を加工すれば、文書化する手間はあまりないよね!」と考えたのです。
この考えが完全に甘かった・・
そう、AI記事作成機能の出力結果はあくまで”話し言葉の文字起こし”。
それを少し加工した程度では、読みやすい文章にならなかったのです。
わたしの場合は、文字起こしした文章をほぼ書き替えることとなりました。
結果、1本書くのに1時間以上かかることに・・(30分ほどで書きたかった)
しわ寄せとして、stand.fm収録や読書の時間が減りました。
そして、だんだんこんなことを考えるようになりました。
まずは続けてみよう
前述のとおり、気軽に”書くこと”を始めたものの、挫折しかけ。
「いや、でも、ある程度続けるからこそわかることがあるかも!」
ということで、ひとまず続けてみることにしました。だめならその時やめればいい。頻度をさげたっていい。
というわけで、まずは週1本は書くことに決めました。
週1本も書けるかな・・と若干及び腰ではありました。
月1~2本にするかとも思ったのですが、自分の性格からして、書く頻度を下げ過ぎると、余計に書かなくなると思ったので、週1本で。
定期的に書くことで気づいたこと
といわけで1月からは週1本はnoteを書くことに。
基本的にはstand.fmで話したテーマから選び、noteを書く際には再考することにしました。
これがよかった。
・・続きは後編で。
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