1ヶ月に1箇所だけ、集中して片づけをする
『今月はここだけはキレイにした!片づけた!』という満足感と達成感が欲しくて始めた、1か月に1か所だけは片づける習慣。
「ここもあこも片付いていない・・」という悲しい気持ちから脱したくて始めた習慣。
忙しい毎日の中でも、これなら無理なく続けられるので、オススメです。
初めたきっかけ
ついやってしまうことの一つに「片づけ」や「掃除」があります。
疲れていても、少しでもやりたくなる片づけや掃除。
片づけた後や掃除後のスッキリとした空間がたまらなく好きなのです。
とくに掃除は「やればやっただけ」「すぐに」効果が見えるので、自己肯定感があがりやすい!
とはいえ、日々仕事をこなし、子どもの相手をしていると、最低限の家事をするだけで精一杯。
片づけても、すぐ子どもの荷物やおもちゃが床に散乱するありさま。
「家中スッキリとした空間」とは大きく乖離した現実を生きています。(現在進行形)
『ここも片付いていない、あそこも片付いていない』という思いを抱えながら日々を過ごすのはなかなかにしんどく、そしてイライラしやすくもありました。
ふと、そんな風に思うようになりました。
きっと、今まで読んできた暮らし関連の雑誌や書籍たちの知識がよみがえったのだと思います。
具体的に片づけ・掃除した場所
現在までに片づけ・掃除した場所は以下。
自分が長く滞在する場所から手をつけていくことにしました。
デスク回り
冷蔵庫
シンクの下や戸棚
ベランダ
玄関
一番手がかかったのは、キッチンのシンク下や戸棚。
不要なモノはもたないように心掛けているつもりでしたが、今となっては不要な細々したモノたちが出てくる出てくる。
「細々したモノ」貯めこみがちなので要注意だと気付きました。
それなりに収納力のある場所なので、ついモノがたまりがちなのですね。
そもそもモノを入れない習慣も身に付けねば・・
大掃除に向けての計画と家族との片付けの課題
この「1ヶ月に1箇所集中片づけ・掃除」のおかげで、年末の大掃除の時期が来ても焦らずに済むかなと思っています。
特に外回りの掃除は、秋の過ごしやすい時期にやるのが理想です。
冬の寒い時期に窓掃除やベランダ掃除をするのは大変なので、今のうちに少しずつ進めておくと良いですよね。
ただ、我が家にも課題があります。
それは家族のスペース。
パートナーの物や子供の物が散らかっていると気になってしまいます。
でも、大人(パートナー)のスペースに関しては口出しせず。いい大人ですしね・・マイクロマネージメントしてもいいことはないかなと判断。
子供の片付けに関しては一緒に取り組んでいます。
片付けがこどもの習慣になる日を願って。
以上が今回の「1ヶ月に1箇所集中して掃除する習慣」についてのお話でした。
自分の心地よさやストレス軽減につながる、よき習慣です。