
なんのために勉強するのか
お久しぶりのノートです。
今日のマレーシアは祝日。
なんだかすっきりとしない気持ちで、家から出ずにだらだらと過ごしました。
子どもの面倒はかなり夫が見てくれて大助かり。ありがとう夫よ。
さて、なんでこんなにすっきりしなかったんだろな〜と思ったんですが、今回は割と思い当たる原因がありまして。
マレーシアに来てから、中国語を勉強したいな〜と思って、ちょいちょいオンラインレッスンを受けてました。(マレーシアはマレー語・英語のほかに、中国語を使う方も多い)
たまたまながら同い年の、それも3歳の子どもをもつママさん先生を見つけ、のんびり楽しくレッスンを受けてたのですが、彼女は最近新しい仕事を見つけたらしく、オンラインレッスンの方は閉じてしまったみたいでした。オンラインレッスンあるあるな気もする。
寂しいながらも、ほかにも先生はいるので、時間帯の都合が合いつつ、良さそうな自己紹介の先生を選択して受講したのが昨日の話。
新たに受講した先生、ちょっと強め、というか、結果にコミットするタイプの先生だったようで「ハイ、ここができてない!あそこができてない!ハイ、じゃ、これ宿題!やっといてください!」みたいな感じでビシバシと進めるタイプだったんですね。
もちろんこちらもお金払ってるんで、やる気を持って指導してくれるのはありがたいんですけど、まあ私にはあんまり合わず、疲労だけが残った。
しかもその疲労、肉体的なものではなくメンタル的なものだったので、その日の夕方になっても疲れは取れず、翌日である今日まで長引いてしまいました。
はーーー、と息をつく中でふと思ったんですよね。
はてなんのために私は中国語のレッスン入れたんだろうと。
疲れるためにやってんのかい?と。
いや中国語に興味が出て、親しんでみたいと思ったからやったんであって、なんか、こんなふうに疲れるためじゃないよなあと。
楽しく、適度にモチベーションを保ちながら勉強していきたいんだなと、昨日のレッスンを受けて思ったわけです。
奇しくも相性の悪い先生に出会ったから、その気づきが得られたってのもなんかしゃくですが…笑
次回はもう少しのんびりした先生を探してみようと思います。
教わる先生の相性が、勉強の意欲にかなり影響するな〜としみじみ思った祝日の夜なのでした。