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落合にある無化調ニボニボの舞。”児ノ木”へ。

 こんばんは、本日はラーメンの記事です。東京の落合というところにある純煮干しのラーメン屋さん「児ノ木」さんへ。
 こちらは無化調で仕立て上げられた純煮干しが味わえる食べログもかなりの評価を得ているラーメン屋さんです。

 平日木曜日の夕方に行きましたがなんと5分程度の並びで済みました。

①中華そば 児ノ木

 落合駅の4番出口から徒歩3分ちょっと。まず落合駅は1番~4番出口まであるのですが1と2番出口に出てしまうとかなりの大回りになってしまうので注意をしてください。

アクセス:落合駅 徒歩4分(東京メトロ東西線・4番出口)
営業時間:昼 11:00~15:00
     夜...18:00~21:00
定休日:なし

https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13154006/

 平日の19時30分ごろ、並んでいる人はいませんでした。しかし席は埋まってしまっていたのと我々は3人で行ったので外で少し待機。
 しかし5分ちょっとくらいでこの人気店に入る事が出来たのはさすが平日の夜だ。

 店員さんに呼ばれたら、食券を買うシステムとなっています。私が選んだのは「特製純煮干しそば」+「和え玉」です。
 と言うわけでカウンター席へ。

②「特製純煮干しそば」+「和え玉」

 カウンター席へついて約4分ほどでラーメンが着丼です。煮干しの香りがすご〜い!と言うわけでラーメンは以下となります。

 こちらが特製です。豚レアチャーシューが3枚、鶏ムネ2枚、味玉、ネギ、海苔と。まずはスープから一口いただく。
 スープは塩分も辛味なく、純なだけあって純粋なニボニボスープ。無化調なだけあってかなりすっきりとしたスープです。
 不純なものを一切感じない優しい味わいでしたね。

 この透明感あるスープは流石の一言。更に煮干し特有のクセもなかったもので煮干しが苦手な人でもとっつきやすいのではないかなと思いました。
 次は麺を紹介していきましょう。

 細麺のパツパツ麺です。この硬さがまたちょうどいい。煮干しラーメン好きの秘孔をこれでもかというくらい突いてくる。
 程よい硬さだからか煮干しがよく絡んでくれます。しかも優しく絡んでくれる。

 低温調理されたレア豚チャーシューです。これもかなり柔らかくて美味しかったですね。そして甘さも程よい。
 これが3枚も入っているので贅沢の極みだな。

 こちらはブラックペッパーの風味を染み込ませた鶏チャーシュー。プリップリで柔らかく食感も歯応えもいい。
 レベル高いなぁ〜。

 味玉はこちら。比較的オーソドックスな感じ。やはりラーメンに味玉は欠かせない存在だな。

③和え玉

 最後は和え玉です。こちらはラーメンとはまた違った煮干しベース。白髪ネギに豚チャーシューはややミンチな感じ。
 最初は混ぜて、次にスープにつけて、最後は残りスープにドボンと。ラーメンに仕立てて食べました。

 やはりレベルが高かった、美味しかったです。ごちそうさまでした。
 






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