新宿が誇る無化調金目鯛ラーメン”らぁ麺 鳳仙花”へ行ってきたバイ。
新宿駅 東口から徒歩6分~7分のところになんと無化調ラーメン屋さんがあります。しかもこれはただの無化調ラーメン屋ではなく、金目鯛を使ったラーメン屋さんだという事。
どちらかといえば西武新宿駅のほうが近いのかもしれません。そこにあるのがはやし田系列の『らぁ麺 鳳仙花』です。
では食レポしていきますっ!
①らぁ麺 鳳仙花
マックが見えた裏の路地を真っ直ぐ行くとあります。黄金の文字がひっそりと佇んでいる。
ここは食べログTOP5000に選出されており、行列覚悟で行きましたが(日曜の夜)なんと並ばずに入店ができました。
さすが持ってる男Napoptosisやねんな。
入店をすると食券機があります。もし並んでいた場合はここで食券を購入して外に並ぶという方式らしい。
着席後にパシャリしました。食券機の隣に怪しいポスターが•••。
見なかったことにしておこう。というわけでカウンター席で待つ事6分ほど。私が注文した「特製つけ麺」が着丼しました。
②特製つけ麺(金目鯛)
こちらが特製つけ麺です。食券機にも書かれていますが、つけ麺も金目鯛ベースとなっています。
ビジュアルが美しい。まずは麺から見ていきましょう。
二つの花が咲くようにレアチャーシューが麺の上に乗っかっている。下部には味玉こと”マキシマム濃い卵”がある。マキシマム濃い卵は最後にご説明しますのでお楽しみに。
上部にあるのは穂先メンマ。この穂先メンマは非常に柔らかかった。こんなに柔らかいメンマは久しぶりだった気がする。
麺は中細麺でやや硬め。これが歯応えあってもちもちしていて美味しい。つけ汁なしでも全然味わえる美味しさ。
次につけ汁です。こちらは仄かな魚介に金目鯛のカマ出汁をベースにしたさっぱりスープになっています。
そしてオイリー感がすごく魚の脂を感じられる。さっぱりとした味わいがあるから女性客も多い印象でした。
麺はこちら。スープに絡ませるとより美味ですね。
チャーシューを蓮華に乗せたらこんな感じ。まずこのレアチャーシューがかなり美味しかった。
メンマもそうでしたがかなり柔らかくて甘く美味しい。いつも飲み込めない感じのチャーシューに出くわすことが多いのですがこちらはしっかりと調理されていたのか、とろけるような美味しさでした。
そしてこれが”マキシマム濃い卵”です。これは一体どのような卵なのかというと•••
という卵ですね。平飼い卵のような印象ですがホルモン剤を打たれてしまっているので餌までは完全ではないかもですが、味はかなり好み。
黄身がかなり濃いめなのでしっかりと味わえる。なので私はこの卵があると嬉しくなってしまいますね。
というわけで本日は以上となります、ありがとうございました!!