メモと思って書いてみる
私は今までブログを書いた経験が無く、noteを始めることも不安に思っていた。
自分以外の人も読むのだから、
カッコよく文をまとめた方が良いのでは?
誤った情報を流してしまったらどうしよう?
自分にできるだろうか?
「自分の考えを発信してみたい」、「ブログを書いてみたい」と言いながらも、
発信することにおびえている自分がいた。
しかし、そんな私が今軽い気持ちで文章を書いている。
そのきっかけは、WASEDA NEOで開催された徳力基彦さんの「これからの情報活用・発信術〜noteやブログ、SNSをビジネスに活かす〜」というイベントに参加したことだ。
このイベントで印象的だったのが、
noteやブログをメモとして活用する=自分のために書く
ということだ。
ニュースメモでも読書メモでも、
自分の頭を整理する場そしてアウトプットする場として、
あくまで自分のために活用すればいいということです。
本を読んだときは、
「素晴らしかった!」「この文は大切だ。覚えておこう!」と思うのに、
ついついそのままになってしまうものです。
そういった感想を載せてみると、吸収した分を整理できて良さそうです。
情報が大量にあふれているこの時代、
有名人でもない私の投稿が注目されることなんてほとんどありません。
そう思うと書きやすいですね。
そうして続けていくうちに、
誰か共感してくれる人が見つかるかもしれません。
また私が発信したことに対して、間違いを指摘してくれる親切な方がいるかもしれませんし、別の意見を教えてくださる方がいるかもしれません。
それはメモからコミュニケーションが生まれたということ。
いつかはそんなこともあるといいな〜と思いながらも、まずはゆっくりと気軽に自分のためにメモとして始めていこうと思います。
実はこのお話をお伺いしたのは12月中旬だったのですが、今更ながら振り返ってみました笑