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遊ぶように学ぼう!バリ島親子遊学の勧め

バリ島は観光と癒しの神々の島として知られ、ニューヨークに負けないほど多様な人々が集まる場所です。特に北米よりもヨーロッパからの住人が多く、自然や文化から得られる体験は、英語教育以上に人生を豊かにするかもしれません。

それに伴い、インターナショナルスクールの数も増加しています。
主なインターナショナルスクールは約25校あり、ローカルカリキュラムとイギリス式カリキュラムを複合させたナショナルプラスの学校を加えると約40校になり,  どんどんその数も増えています。

IB校のオーストラリアンインデペンデントスクール

中でも、環境問題や実践的にどうやって自分の好きなことを見つけ,
それをかなえればいいかに特化した今の時代に合った学校、グリーンスクールは世界的に有名です。

グリーンスクールのほかにもバリ島にはサステナビリティと心の豊かさに重点を置いたバリ島ならではの自然と共に学ぶ学校が多いのも特徴です。

Green School 

週末や学校帰りはビーチに行ったり、自然探索したり、サーフィンしたり、スケボーしたり、子供向けのアクティビティも充実しています。
ママもヨガ、ビーチクラブでカクテルでのんびりサンセット!かわいいカフェ巡り、などなど、家族全員のクオリティタイムが充実します!

アクティビティがたくさんあるので家族の時間が充実!

円安の影響で、欧米の学費や生活費が高騰する中、インドネシアの物価は上がったとはいえ、生活スタイルによっては教育移住が親子にとって楽しく、経済的にも現実的な選択肢となっています。

もちろん、公用語がインドネシア語であり、発展途上国ならではのチャレンジもありますが、そうした困難も家族全員で楽しむことで、新しい生活の醍醐味になります。バリ島では、周りの温かい人々やスローライフの中で、心がゆっくりと豊かになっていくのを実感するはずです。

滞在ビザの取得や住居探しは、現地事情に詳しい人からのサポートを受けるのが最も効率的です。インターナショナルスクールの入学手続きや生活費など、事前のリサーチも重要です。
ガスや電気などの基本的なインフラも含め、スムーズにいかない部分もありますが、あまり神経質にならず、これらのプロセスを楽しむ心構えが成功のカギです。

私はバリ島に15年ほど住んでいますが、いまだに素晴らしいと思うのは現地の方たちの温かさです。外に出ればだれでも笑顔で挨拶してくれます。子供たちは子供らしく、わいわい言いながら思い切り遊んでいます。バリ島はほんとにいるだけでほほえましく心が温まります。心が温まると、私たちも優しくなれます。時間がゆっくり流れます。都会では想像もできない時間の流れと豊かさがあります。

今の日本では、「自分らしく生きること」や「幸せな人生を送ること」、「人を大切にすること」といった本来の大切な価値観が失われつつあると感じる方も少なくないでしょう。
仕事や勉強に追われ、心の余裕や家族との時間を持つことが難しいと悩んでいる方もいるかもしれません。特に、子供たちにはもっと自由に伸び伸びと、自分の可能性を最大限に追求できる環境を与えたいと願う親も多いのではないでしょうか。
バリ島は、そんな親子にとって理想的な場所です。子供たちは無限の可能性を持っており、バリ島で新しい世界を発見することで、日本の素晴らしさを再認識し、広がる世界の中で英語力を自然に身につけることができると信じています。

大人でも子供でも、楽しい経験を通じて得られる学びは大きいと思います。語学も楽しんで学ぶほど早く身につくと感じています。実際、勉強や仕事でも楽しいことが一番生産的です。さまざまな経験を重ねることで、自分の進むべき道が明確になっていきます。「これが好きだ!楽しい!」という感情や、「これはやりたくない!」という気持ちを通じて、私たちは成長し、自分を見つけ、自然と道が開かれていくのだと思います。

もしあなたが、子供たちに豊かで意味のある人生を歩ませたいと願うのであれば、バリ島での生活を考えてみてはいかがでしょうか?チャレンジが伴いますが、その先には、家族全員が新しい世界で成長できる未来が広がっています。バリ島での新しい可能性を見つけに、一歩踏み出してみてください。

このブログを通じて、さまざまな情報をシェアして、自分と子供の人生の可能性を広げたいと思っている勇気ある方の助けに少しでもなれば思っています。

一番手前の青いシャツが末っ子。真ん中左の緑のパンツが長男。
バリに引っ越して間もないころです。



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