薔薇色の人生
尊敬する素晴らしい人々には、その功績の影で人一倍努力しているものです!人間関係においてもとてもきめ細かく1人1人に心配りをしているものです。
素晴らしい人というのは、決して上から命令しない、圧力でコントロールしない、避難しない、人と比較しない、その人の可能性を信じている、愛情を持っている、優しさがある、与える豊かさがある人です。
ところで、どんな時でも、そういった態度で接する事は物理的に無理です。どう、線引きをするのか?このマネージメントがとても大切です!
私の尊敬する上司は、きめ細やかなケアのできる人で誰にでも平等に心配りができ、こちらのお願いも出来る限り聞いてくれたり、優しいけれど厳しい面も持ち合わせていました。
ですから、優しいのに厳しい。この線引きは見事でした。例えば、部下の誕生日には、ケーキをプレゼントしてくれたり、家族の旅行でホテルを従業員の価格で安く手配してくれたりと、とにかく面倒な事も快く引き受けてくれます。しかし、仕事の事となると、とても厳しく、細かく見ていて評価もとても厳密です!
そこには、とても、はっきりとした境界線があるようです。私は、こういった線引きに苦労しており、なーなーになってしまいがちでした。
同僚にいい顔をしてしまいがちなので、優しいというより甘く、舐められる上に八方美人な外面ばかり良くしてしまいがちでした!
ビジネスの面において、こうした優柔不断は、とてもマイナスになります!この部分を改善できないと命取りとなります。
どのように改善したかというとなーなーにならないために自分は、しっかりとすること。しっかり時間を守り、ミスを減らし、売上などに貢献すること。これを徹底すること。
また、同僚などについては、仕事のチェックをする。よく、日ごろから見てあげている事がすべてです。部下は、見られているというだけで意識が、変わります。
個人に対しては尊敬の念を忘れずビジネスの面では、その人の行動や判断を厳密に観察する事、その人の人格を否定するような事があれば、一瞬であなたへの評価は、落ちてしまいます。
あくまで、人を責めず、判断や行動といった努力次第で変動できるものを正す援助が大切なのです。
そこをしっかり線引きして、人間関係においても遠慮のない関係を気づく事がお互いのためになるのです。
こうして、思う事を誠意を持って伝えられる人間関係の構築こそが薔薇色の人生に繋がるのではないかと本気で感じています。
あなたの人生が薔薇色になるために今出来る事をコツコツしていきましょう!きっとすぐそこに薔薇色の人生があるはずです。
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