見出し画像

開けてみます?

「開けてみます?」
昔、東○医大付属病院で診察時に言われた言葉。
クルマの前後のドアの隙間に指を挟んで診察してもらった時に医師がそう言った。
つまり開けてみないと分からない。
ヤバい病院だ…

画像にうっすらと黒ずんだ部分がありますよね?
はい。
画像ではよく分からないのですがおそらく何が付着しているものと思われます。
取れないんですか?
はい。
揺らしてみたりしたのですが…
取れません。
開けてみますか?
開けたら治るのですか?
それは分かりません。
五分五分かと…
これは自病なので…
ムムー。
前段は自分の怪我の話ですが途中からはカメラの話です。
そしてこの会話は僕の頭の中の妄想。
僕はRICOHのGX100とGX200を所有しています。
が、しかししばらく使ってません。
RICOH GX100にGX200、どちらもお気に入りのカメラ。
ただ、どちらもセンサーにゴミが付着している。
これはこのシリーズの自病です。
ちなみにGRシリーズも。
GX100も200も当然、メーカー修理も終わっている。
ならば…
開けてみるしかない。
とりあえずGX200にドナーになってもらって開けてみよう。
迷わず行けよ、行けば分かるさ…

開腹手術→GX200ダメでした。
このコンデジは僕みたいな素人がバラしてはいけないカメラだった…

GX100ダメだったけど物理的なショックを与え続けたらセンサーのゴミがなくなってた…
結果オーライ♪


いいなと思ったら応援しよう!