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GX100とNEXT GRへの提案

いつもガンダムネタですいません。
ジオンのモビルスーツには、特徴的にツノが生えているものが見られます。
これらのツノは指揮官機用で、アンテナの役割を果たし、通信機能を強化するという設定が施されています。
この設定を踏まえると、GR(リコーのデジタルカメラシリーズ)にも視覚強化が求められるのではないでしょうか。(無茶振り)

現在のGRシリーズには外付けファインダーがオプションとして用意されていますが、これは単なるガラス?プラスチック?の素通しファインダーに過ぎません。

実は、遥か昔に販売されていたGX100/200シリーズには、外付けの電子ビューファインダーが存在していました。
これが実に素晴らしいもので、24mmから72mmまでのレンズに対応していました。
また、ウエストレベルファインダーとしても使用可能で、実用性が高かったのです。

当時の電子ビューファインダーは、現在の液晶ファインダーほどの精度はありませんでしたが、視度調整機能もしっかりと装備されていました。

このような機能を次期GRにオプションとしてラインナップしてもらいたいと、私は強く願っています。
液晶ファインダーであれば、レンズ画像を表示できるため、現在のGR3シリーズ用の28mmと40mmのように、別々にラインナップする必要もありません。

普段は今まで通りの背面液晶で十分ですが、外付けの液晶ファインダーもあれば、さらに撮影の楽しさが広がるのではないでしょうか。
皆さんはどう思いますか?
このアイデアが実現すれば、GRシリーズはますます魅力的なカメラになると思うのですが…

RICOH GX100とGR3x
GX100正面
GX100背面、液晶も許せる広さ
ドムの目眩しではないです、フラッシュ付いてます。
電子ファインダーケース
ヴァルキリーじゃないです、電子ファインダーです。
電子ファインダーを付けたGX100
ウエストレベル設定のGX100


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