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自分も相手も大切に
こんばんは😊
「コウノトリ」というドラマを知っているでしょうか?同名の漫画をドラマ化したものらしいのですが、わたしは漫画は読んでいなくてドラマで知りました。
めちゃくちゃ簡単な説明ですが、主人公は産科医なので妊娠や出産、産後育児、医者や助産師の人間関係などなどの物語です。
先ほど我が家のテレビに録画してあった「コウノトリ」を観たのでそんな記事になります。(なので、読みたい方だけ読み進めて下さい)
今回わたしが観た回は産後うつがテーマだったんですが、今は核家族や共働きの世帯も多く近くに両親がいない人も沢山いると思います。わたしもそんな環境だった1人で両親も友達も近くにいない中今考えたらよくやったなと思います。
主人の助けもありましたし、夜泣きやイヤイヤ期などもほぼないという手のかからない子だったで助けられたと思います。
とは言え、わたしは結婚も出産も遅かったので、何年かは働かず子供と一緒にいようかな?とか妊娠中は思っていましたが、出産して子供との2人の時間は1年ともちませんでした💦
主人が働くのを許してくれたので思い詰めることはなかったですが、イライラしたり、どうしていいか分からずに子供と一緒に涙したことはありましたね。
ドラマの中で小児科医の先生(大森南朋さん)がご主人に「育児を手伝ってるつもりですが、24時間子供といるのは妻で誰にも頑張ってるねと言ってもらえない。わたしはダメな父親で夫です。」というセリフに7年も前のことで産後どうだったかをはっきりとは覚えてはいませんが、わたしも頑張ったんだなと思えた瞬間でした。
日本は小さい子供を持つ母親が働くのにはまだまだ働きにくいのが現状だと思います。虐待や育児放棄で小さな命が途絶えるニュースには心が締め付けられます。人ごとではなく、わたしにだってこれから起こるかもしれないのです。
母親だからとかではなく、自分を大切に、相手も大切にの連鎖を広げたいと「コウノトリ」を観てより強く思いました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊また覗きに来てください
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