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わたしはインポスター症候群だったようです

こんにちは。
藤本なおよです。

先日コーチングを受けた時にわかった事がありまして、潜在意識レベルでの「恐れ」を見つけてしまいました。

コーチングの方曰く恐れには3つ種類があるようです。
・変わる事の恐れ
・必要とされていない恐れ
・死の恐れ

その中でわたしは「必要とされていない恐れ」が潜在的にあり、それを見つけた時に何故か「見つけたぁ!」という喜びがありました。

喉につかえていた魚の骨がようやく取れた気分だったんです。

色々調べてみるとこれは「インポスター症候群」だそうです。

インポスター症候群とは自分の力で何かを達成し、周囲から高い評価を受けても自分にはその能力はない、評価されるに値しないと自分を過小評価してしまう事を指します。

わたしもまさにこれで色々な実績を積み「なおよさんすごいね!」と周りの方から言って頂いても、自分で自分の事をすごいと思っていなかったのです。

運と人のお陰様で今まで来れたと思っていたので、わたしの力で何かをしたということを自分自身で認めて受け入れてあげていなかったなと。

そうすると循環しているものも堰き止めてしまい、堰き止めていたのも全部自分であったと。

原因が判明してスッキリです。

今までの実績を作ってきた自分に対して褒めて認めて受け入れてあげようと思いました。

インポスター症候群は70%の人が経験するそうです。そして女性に多いのだとか。

優秀な人ほどなりやすいので、是非自分を褒めて認めて受け入れてあげてくださいね。

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました!

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藤本なおよ
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