人に言えない体の悩みはこのマガジンで根本解決していこう

こんにちは！
藤本なおよです。

人に相談しずらい「体のお悩み」って持っている方も少なくないのではないでしょうか？

私は幼少期から1年の300日くらいは体調不良の日があるといっても過言ではないくらい虚弱体質を経験しました。ローカーボ（糖質オフ）を始めて10周年になりますが、それまでに沢山の方達と情報交換出来たのは本当に宝物です。

その中でも人に相談しずらい「体のお悩み」なども話すことがありまして、その中でも「薄毛」「デリケートゾーンのお悩み」「ED」「加齢臭」「体臭」「婦人科系のお悩み」などなど多岐にわたります。

人に相談しずらい体の悩みって「そっと治したい」と思いますよね？
しかも化学的な薬を服用することは、副作用のリスクも考えないといけないわけです。そもそもなぜその症状が起きたかという「根本原因」を調べないといけません。

なので今回は「人に相談しずらい体の悩み」をこのマガジンでそっと解決していきたいと思います（笑）。こそっとご覧くださいませ。

まず、大抵の「体の悩み」は『栄養の偏り』によって引き起こされていると思っていただければと思います。

本当に本当にお伝えしたいのが、対処療法で治す人がまじで多すぎる。
根本原因にアプローチしていないからまた発症する人が多すぎる。特にアトピーだと「ステロイド」が一般的な治療となっていますが、ステロイドは一時的に本当に皮膚を綺麗にしてくれます。ただ、副作用があって「副腎」という内臓にダメージを与えてしまうのです。そうなるともっと強い薬でないと治らなかったり、薬無しでは生きていけない体になってしまいます。

私は食事（ローカーボ）や生活習慣を整えて根本治療が出来たので、重症のアトピーも改善することができました。

やっぱり何かしらの症状が出た時に「なぜこうなったのか」という原因を調べることがとても大切。私は原因追求マニアなので、そこらへんの体のお悩みはお任せください（笑）。

1,薄毛

栄養不足（特にタンパク質や鉄分、亜鉛など）が原因です。あとは界面活性剤入りのシャンプーの使いすぎですね。

シャンプーをやめると、髪が増える　抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった！ (角川書店単行本)

肌断食をしてスキンケアの害を知った私は肌断食の著者：宇津木龍一さんも「シャンプー（化学的なもの）の害」を述べられています。

薄毛治療をする前に、栄養をきちんと摂る（低糖質、高タンパク、メガビタミン）、化学的なシャンプーを控えることで薄毛の予防にもつながっていきます。

湯シャンがうまくいかない人はなるべく界面活性剤フリーのものなどがおすすすめ。

長年使っているシャボン玉石けんは原材料がシンプルでおすすめです。

糖質の多い食事（おにぎり、パンなどの炭水化物オンリー、ご飯大盛り、麺類、お菓子類）を常食することで、体内のビタミンミネラルが糖質の消費で使われてしまうのと血流が悪くなるので、抜け毛、薄毛の原因になるのです。

2,デリケートゾーンのお悩み（痒み、ED、婦人科系など）