心の栄養。
最近、そんなにいい食生活をしていない。
まあ、これまでのツケが回って来ただけだ。しょうがない。
心はどうかというと、食の方と連動する訳で。
栄養というか、センスのような気もする。
生きるとは、選択することだらけ。
僕が、喫茶店の日替わり定食が好きな理由は、メニューをこちらが選ぶ必要がないから。
日替わり定食のメニューを日々考えているお店、そして食事を作る全ての人には、頭が上がらない。
食べれないものは基本的にないけれど、大きいスーパーに行くと疲れる。
結局いつものメニューになる。
今日は沢山の選択肢から、「co-ba takamatsu」に行くことを選んだ。
栄養のある場所に行きたいと思ったからである。
コーヒーと人。この2つかな。とても素晴らしい場所だ。
16時過ぎには「な夕書」へ。
尊敬する、ライターの中村洋太さんが出向いて下さり、店主の藤井さんとの会話を聴くのが楽しかった。
中村さんの眼は輝いていた。
答えは風に吹かせて、家路に着いた。
帰宅後、何故か「パンツゴンザレス哲朗」が作曲を勤めた学校の校歌を聴く。
僕もいつか、母校の校歌を担当したいなと思った。
そして、素晴らしい校歌を作ったパンツゴンザレス哲朗に、また脱帽したのであった。
今日も長いようで短かった。
「生きるセンス」「心の栄養」
大切にしたい。
また書きます。
202206102338
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