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テストステロンの重要性について

富山県でパーソナルジムを経営しております藤岡 直也と申します。富山県富山市でストレングス &コンディショニング専門店をしております。


身体を動かしたいけど1人では中々トレーニングができない。筋力が低下して身体が思うように動かない。硬くなった関節をストレッチすると痛みが走る…そんなお悩みがある人を対象にパーソナルジムを運営しております。


疲れない身体を作るには疲れること

疲れない身体を作るには疲れることが最も大切です。疲れるといっても一日中スマホをいじるとかゲームをするとかではなく運動筋トレ有酸素運動をして肉体的なストレスを行うことです。


また、筋トレや運動、トレーニングをするとテストステロン(男性ホルモン)の分泌が活発になり活力がみなぎり仕事のやる気が上がったり若返りホルモンも増えていきます。


トレーニングをしてデメリットはほとんどありません。トレーニング初心者の方が何も分からず間違ったフォームでトレーニングをすると危険や効果が半減するぐらいです。なのでトレーニング初心者はパーソナルトレーナーをつけて基本的なことを覚えて習慣化にしていきましょう。


疲れると交感神経が優位になります。交感神経を優位にさせないと副交感神経に切り替えることができないので睡眠の質も悪くなります。


特に午前中に交感神経優位な仕事をするとコルチゾール(ストレスホルモン)が分泌されるので夕方以降、副交感神経に切り替わり睡眠の質もよくなります。


そもそもテストステロンとは?

男性ホルモンの一種

男性の場合、睾丸に95%、残り5%が副腎で脳にもあるといわれてます。


テストステロンが減ってくるとどうなるの?

●やる気が無くなる
●モチベーションが下がる
●元気がない


体脂肪率15%(男性)超えてくると上記のような症状が出てくる。

男性の方は特に最近疲れたな…朝の目覚めが悪い…活力が全然ない…

という方は、体脂肪率を一度測定してみてはいかがでしょうか?


テストステロンの作用

筋肉の量を増やしたり強度を高めて筋肥大させる働きがあります。

男性としての機能の維持

集中力リスクをとる判断をするなどの「高次精神機能」

内臓脂肪やメタボリック症候群を防ぐ役目があります。


テストステロンのピークは20代

年齢ともに低下。筋トレしても成果が出にくい人はテストステロンの低下を疑うべき。


男性版更年期障害

女性ばかりと思われがちですが最近では男性の更年期障害が増えてきています。上記の流れでいうとテストステロンの低下が原因で発症している場合があります。


肉体面の衰えが先にきて精神面に表れていきます。精神面が先にくることはあまり少ないです。なので身体を整えることがメンタルを正常に保つ秘訣なのですね。


テストステロンが減少する原因

菜食主義…ベジタリアン、動物を食べない、乳製品を摂取しない

また、偏食の方もテストステロンが低下していくので○○だけダイエットとかこれだけでOK!みたいなキャッチコピーには気をつけてくださいね。


肥満ストレステストステロンの低下に繋がります。デスクワーク、管理職は基本的に運動不足の方が多いのですしストレスが溜まる立ち位置。是非、臨機応変に発散していってくださいね。


テストステロンを増やすには?

テストステロンの原料は「コレステロール」です。健康診断でお医者さんからコレステロールが高いから卵などの動物性食品を控えるようにと言われている方は、注意が必要です。


急に元気が無くなったり仕事に対するモチベーションなどが下がり出すとテストステロンが減少している可能性があります。糖質制限や極端に食事制限している方は気をつけてください。


過度に食べ過ぎるのも良くないので栄養バランスを考えながら摂取するように心がけてください。


テストステロンを増やすには?その2

生活習慣…適度な運動、十分な睡眠、ストレス溜めないこと。

有酸素運動と筋トレをバランスよく行うこと。


テストステロン多い人の職業ランキング

政治家

芸術家

音楽家

政治家さんはなんとなく分かりますよね。笑

街中で堂々と喋り続けるパワーはテストステロンが高くないとできない領域だと思います。


テストステロンが高い人の特徴

ボランティア社会貢献を積極的に行っている。リーダー的な存在が圧倒的に多いですね。上司からもリスクが高い仕事を任されたり信頼されやすいです。会社でリーダーになる人をよく見てみてください。テストステロン高いな~と思うかもしれません。笑


テストステロンの分泌を低下させる原因 まとめ

1,運動不足(筋肉が使えない)
2,睡眠が悪く眠りが浅い
3、パソコンの長時間使用(電磁波、同じ姿勢)
4,自己主張する場所がない
5,社会の第一線に居ない


最近流行りの糖質制限ダイエット

テストステロンはコレステロールから作られます。コレステロールを増やすには炭水化物が必要です。太ってお腹が出てきたから炭水化物を極端に抜くのはよくないです。


カットして痩せてきてもそれは筋肉が落ちてきている可能性が高いので見た目もあまりよくありません。さらに長期的にみて続かないことはやらない方がいいと思います。


テストステロンは女性にはどのような影響があるのか?

女性も決断力、リスクを取る行動をします。テストステロンが高い女性は組織の中でもパワフルです。また、アクティブで社会貢献活動も盛んに行っています。


テストステロンを増やす4つのポイント

①運動​…汗をしっかりかく。適度に運動する。
②仲間…共に成長し競ったりする友人がいる。
③競争…競争することで自分を高めようとする
④認知…自分の居場所が確認できること


本日は「テストステロン」について解説しました。今いる現状から脱却したい人は重要な話しだったと思います。是非、参考にしてください(^^♪


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