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頭をフル活用させましょう!

思考・行動・感情・運動は全て脳がコントロールしています

パーソナルトレーナー
治療家
栄養アドバイザー

藤岡 直也と申します。

スポーツの栄養というと、筋肉をつけてカラダを大きくするものと思われるでしょうか?

特に運動やアスリートの選手たちは、まず脳の栄養状態を整えることが大切だと思います。

イメージ通りにカラダを動かすことも大きな目標を定めて計画、実行することもやる気を出し辛い練習に耐えることも脳の栄養状態がよく、きちんと機能してこそできることです。


【前頭葉】…戦術、作戦、運動の行動計画そして実行
【後頭葉】…視覚認識
【頭頂葉】…空間認識、感覚認識
【側頭葉】…記憶認識、聴覚認識
【小脳】…動作の微調整、自動的運動プログラムの形成


脳にもいろんな機能があります。その役割をしっかり機能させるためには十分な栄養素が必要になります。

おそらく皆さんの頭のなかで脳の栄養素は?と言われると「糖質」と返ってくる方もいるかと思いますがそれだけではかなり不十分です。

脳からカラダに信号を伝える際は、神経細胞で神経伝達物質が作られ神経回路がつながれます。

神経伝達物質の主な材料は「タンパク質とビタミンB群、鉄」です。

上記の栄養素が足りないと回路ができず、脳が命じてもうまく伝わりません。


たとえば、感情をコントロールしている神経伝達物質としてよく知られているものにはドーパミン、セロトニンがありますが、このドーパミンはやる気や集中力!

セロトニンは、幸福感や満足感とも関係しているといわれています。

子どもが、「やる気を感じない」「気分が落ち込む」「すぐ切れる」などといった症状がある場合は、

そういう性格だから仕方がない!

ではなく栄養不足を疑うことも必要かもしれません。

せっかく才能に恵まれていても脳の栄養管理ができていないと才能を出せないままで終ったりふとしたきっかけで潰れる可能性だってあります。


毎日厳しいトレーニングや練習を重ね、試合の前にギリギリまで追い込んだとき、あとひと踏ん張りできるかどうかは栄養状態に影響されます。

頑張れないとしたら、お前は気持ちが弱いな~と決めつけるのではなく、「脳に栄養が足りていない可能性があるかも?」

まとめ

■脳の栄養が欠乏すると、神経回路が上手くつながらない
■脳の働きには神経伝達物質の材料となるタンパク質とビタミンB群、鉄が重要!


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