乱読と目的思考型
ふと過去のメモを見返して、思い出したことがあるので書きます。
いきつけの珈琲屋さんのマスターと読書について話していたときに、読書には"乱読"と"目的思考型"?(ちょっとうろ覚え)があるんやで。と教えてもらいました。
あくまでマスターの考えです。
そもそも読書は疑問とか問題を解消するツールのひとつで、日常で知りたいなーなんでだろーっていうのを読書で解消、穴埋めするもの。
読書のいいところ
✓他人の体験、人生を知ることができる。
→新しい価値観に触れる、視野が広がる、視点が変わる
✓自分で選択しない分野に手を出せる
→乱読
✓知識が手に入る
→知識の積み重ねが自分の意見考えを育てる
無理して読書する必要はなくて、分からないことがあればネットで調べればいい
それでも分からなかったり腹落ちしないことがあれば本に手を出したりすればいい。
時間とお金のかかる本だけに囚われる必要はなくて、そこは柔軟に情報の受け入れ口は広く持つこと。
ネットの情報だけでいいの?
ネット情報だけで終わらせることもできるけども、色々とネット特有の癖がある。
✓2次情報が多い
✓断片的な内容が多い
✓ソース元が不明な場合がある
部分的にざっくり知りたいときはオススメ。
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これは、ネットでも信頼できる情報はあるので、調べる力があるかないかな気もする。
本ってだけで思考停止して信用するのは危険ですよね。
でも、本を読むのって単純に楽しいんだけどなーとか思いながら、ワンコインのチリ産ボトル白ワインを飲み干しました。とさ。
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