見出し画像

孤独を活かすための方法

こんにちは、なおやです!
みなさん、友人は多い方ですか?
僕は友人が少ないので、常に孤独な日々を送っています。
一般的に、「孤独」というものはネガティブに捉えられがちですが、一種の才能だとも言われています。
今は新型コロナウイルスの影響で人に会う機会が減っていて、孤独に感じている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな「孤独」を活かして成功を掴み取るための方法をご紹介します。

孤独な人のモチベーション

僕もそうですが、孤独な人は他人からの称賛などの外発的要因から沸き起こるものでもなく、自分の好奇心や目標などの内発的要因にやる気を感じる傾向が高いと言われています。
孤独な人というのは、他の人と関わることを避けるため、自分を見つめる時間が単純に多くなります。
その結果、自分をより深く知る機会が増えて、他人に左右されないメンタルも身につけやすくなっています。
結論、孤独な人はご褒美とかよりも自分が重ねていく行動を突き詰めたり、何かに挑戦することにモチベーションに変えていくことができるので、ある意味無限に続くモチベーションを持っている可能性があります。
世の中の研究者や起業家なども孤独な人の割合が高いので、こういった特徴は当てはまるのではないかと思っております。

1日30分、物思いに耽る習慣を身に着けよう

孤独で居るほうが発想力が高まります。
しかし、ただ1人でスマホをいじっているだけだと意味はないです。
おすすめは、ボーッとする時間を作ることです。
これをすることでクリエイティブなアイデアが思いつく可能性が高まります。
心理学用語でいうと、「マインドワンダリング」という、心ここにあらずの状態ですね。
おすすめとしては、普段の家事などの単純作業時に、マインドワンダリングの状態になると、クリエイティビティが高まります。
1日30分くらいぼんやりする時間を作ってみてもいいかもしれないですね。
お風呂の入っている最中や移動している最中などに考えてみてください。

よくよく考えてみると、現代はぼんやりと物思いに耽る時間の割合が減っていっていますよね。
その理由として、暇つぶしのコンテンツが充実したことが挙げられます。
YouTubeやInstagram、TikTokなどいくらでも時間を消費させるコンテンツが出てきています。
こういった時代だからこそ、1人で物思いに耽る時間の価値が上がり、創造性を磨く機会を増やすことが大切だと思います。
1日30分、物思いに耽る時間を取って、毎日繰り返していけば、日常を変えるようなアイデアが思いつきやすくなります。
みなさんも孤独を恐れずに、自信を持って生きていきましょう!

以上です。バイバイ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?