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言葉を作りました。それは、KINOKOです。


アートであり、アーティストネームであり

KINOKOという価値観 概念 であり

『皆んな家族』を別の言葉で表したものであり

ハワイにある家族や仲間をあらわす言葉、オハナ(OHANA)のインスピレーションも借りての言葉でもある。


全人類、そして生命は皆んな家族である


それは今もそうなのだけれど、現代の人間たちはそれを忘れてしまった。元々皆んな家族だった、と言ったほうがいいかもしれない。それを思い出すために、感じ直す、再び繋がり直す、リコネクトのために、この言葉をつくった。

KINOKOは、みんなの中にある。


面白いことに、理由もわからず、とある人からつけられ、ずっとキノコと大学2年の頃から呼ばれていた。名乗っていた。

自分を生き始めて (自分の心や体の声を聴いて)、3年余り。なぜかキノコと呼ばれる理由や材料がたくさん集まっていた。特にこの一年の、集まり方の勢いと世界へ広まっていく感覚。その世界の加速感と合わさるかのように、自分の活動も、加速していく。その活動たちも、どこか皆んな家族という想いや夢を叶えているとしか思えない確信めいたやつだった。

幻想なんかではなく、ずっと染み付いているもの。もう目の前にあるリアルなもの。

また、子供の頃から口ぐせのように言っていた言葉が、皆んな家族。それをいま具体的に、一つひとつ、一人ひとり、一歩一歩と、進んでいるんだろうなと、自分を見ていて思う。


自分だけの感覚や体験にしていたけれど、世界も人類もそれを求めはじめているんだと。どこか早いって諦めていたり、まだ覚悟がなかったりしてたけど、もうここまで材料が揃ってるんだからと。ちょこっとずつわかりにくく出していた、自分から出たがっていた胞子や菌糸たちをもっともっと出しちゃっていいんだ!拡散していいんだ!と、思い始めた。

その為の活動を、ぼく直也の肉体を使って、あらわしていくし、言葉としても、受けとっている言葉を、直也を通して伝えていく。



きのこ と、ひらがなとして使うときは
全体としての、概念としての言葉
女性性のエネルギー


キノコ と、カタカナで使うときは
個人を通してきのこを語るときの言葉
男性性のエネルギー

のように感じている。


KINOKOは、ブランド名。

大文字であえて主張させている
その辺にある日常的なもの
気がつく人は気がつく世界だけど

敢えて、もう世界に広げていいだろう
時期は来た!ということで
大文字にしようと思った。

KINOKO

キノコ
菌のこ
気のこ
木のこ
鬼のこ


まだまだ途上中。進化していく言葉。

あくまで言葉は言葉でしかないけれど
この中に含まれるメッセージたちや願いや夢を
拡散するためにこれから共に歩んでいくのかな。

一旦この言葉たちを置いておこう。

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松本直也|きのこ
ありがたく受けとらせていただきます〜!